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名探偵3 ページ14

敦side


僕は今、乱歩さんのを伴として勇貴と事件現場に向かっている。

乱歩さんは本当に電車の乗り方を知らなかった。




勇貴「乱歩さん…」

乱歩 ?


勇貴「電車の乗り方に関して、ウチの長兄になんか言われたことはありませんか?」
(いい歳こいた成人男性が電車の乗り方ぐらい覚えろや。名探偵だろ。)←


敦/乱歩((何だろ、この子。怖い。))




勇貴「あ、もう現場の最寄り駅ですよ。」


は、早く、降りないと!









そうだ、勇叶さんはどうして僕の名前を知っていたのだろう。

名探偵4→←名探偵2


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作者名:MAOU | 作成日時:2019年5月21日 22時

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