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第六話 ページ8

柔道部の撮影が終わり、次に向かった。


次に来たのは、弓道部だった。

タン
弓道の弓を放つ音がする。

スバル「音がデカイね!!」

北斗「弓道部ならではの音だな」
それぞれの感想を述べていた。
結構音がデカイ、上手い人がいるんだな〜と思いなが歩いていた。

真「うっ、耳が」


真緒「確かにな、Maryは、大丈夫か?」


貴「はい、大丈夫ですよ」
そう言って、平然といると衣更真緒が声をかけてきた。


真緒「経験者か?」

貴「そうですね、小さい頃に少しだけやってました。」
私はそう言って少しだけ上を向いた。


いつだったけ?
何もかもが虹色に見えて、楽しかったのは、
弓道は、母が教えてくれたスポーツ

そんな、思い出に浸りながら弓道部の戸を開けた。


貴「失礼します」

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降風 零華(プロフ) - アリサさん» ありがとうございます!! (2021年11月19日 7時) (レス) id: a1c5ecd867 (このIDを非表示/違反報告)
アリサ - 続き楽しみに待ってます‼ (2021年10月29日 19時) (レス) @page7 id: 2149cb42f2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:降風 零華 | 作成日時:2021年8月21日 16時

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