45.誕生日 ページ46
あなたside
骨折が酷すぎてなかなか退院できずに、誕生日を迎えてしまった。
「あぁ、病院で誕生日かぁ」
土「最近やっと落ち着いてきたんだからもう少し我慢しろ」
「それにしても私のせいで迷惑かけてしまいました、すみません」
近「何言ってるだ!逆に助かっちまったよ、Aちゃんが上に電話してくれたんだろ?松平のとっつぁんから聞いたぞ、それにこんなに怪我しちまったのも、Aちゃんが真選組の情報を漏らさなかったからだろ。」
土「情報漏らさなかったせいでここまでの深手を負わせたことは本当に申し訳ない。」
「勝手にやったことです、本当にみなさんには感謝してるんです。」
…
銀「おーい!銀さんの登場だぞー!」
神「Aお誕生日おめでとうアル!」
新「おめでとうございます!これ、つまらないものですが」
「ありがとう!!!!」
銀「これ、俺と、酒井のじーさん、ばーさんから、今日からねーけど、おめでとうって伝えろって、あと、復活待ってるぞって」
四角い箱を渡された
「ありがとうございます、なんですかこれ?」
おじいちゃんとおばあちゃんは忙しい中何度もお見舞いに来てくれた
箱を開けたら、
「うそっっ…」
中には抹茶ケーキが入っていた
銀「俺も手伝ったからな、後これもレシピ貰ったぞ」
「銀時さん、ありがとう」
銀「あのなぁ、そろそろ銀時さん卒業してくれねぇ?」
「、ぇ、ぁ、銀ちゃん!!」
銀「おぅ、A、誕生日おめでとう、これからもよろしくな?」
32人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まいのすけ x他1人 | 作成日時:2018年4月19日 21時