今日:6 hit、昨日:9 hit、合計:43,907 hit
小|中|大
32.当日 ページ33
あなたside
まぁ、確かにお見合いは乗り気ではないし嫌だけど、断ればいいし、きっとやることに意味がある
と信じて、当日
なんとなくお見合いのことは銀時さんに言いたくなくて、黙ってたのに一昨日
銀『そういや、お見合いやるんだってね、ゴリラが言ってたよ、』
あん時はなんとなく悲しくて銀時さんの表情も見れずにただ、はい、とだけ答えてしまった
ガラガラカラッ、
?「こんにちは、遅れてしまってすみません」
きっとお見合い相手だろう、好青年が入ってきた
その後はなんとなく食事して、話して結構、話しやすいし、イケメンの部類に入る人だったから近藤さん頑張ってくれたのかなぁ、なんて考えながら、その場を終えた
でも、結局私の心は変わることなく、最後また会いましょうと言われた時も曖昧な反応をしてしまった。
帰りは1人で帰りたくって、用事があると嘘をついて真選組の人と別れた
それがバカだった、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
32人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まいのすけ x他1人 | 作成日時:2018年4月19日 21時