11 小説 ページ11
あぁどうしたらいいのだろうか、
一郎さんと左馬刻さんがマイクを持ってラップで喧嘩してるし、
鍛刀したらまたマイクだし。
こういう時は顕現せずにお兄ちゃんに聞いてみようそうしよう。
お兄ちゃんは優しい。
お母さんみたいな性格だ。
だけど審神者をやってて、あんまり会えないのが難点だ。
ブラック本丸撲滅委員会みたいなのに入ってた気がする。
「お兄ちゃん!助けて!」
「どうしたんだ?A?急に電話なんて珍しいなぁ。」
「政府の人?に黒本丸に連れていかれて、鍛刀したらマイクが出てきたの?!」
「………ちょっと政府〆に行ってくる」
「本丸番号は※※※※※※※※だよ。あと鍛刀部屋から出てないよ。」
「わかった。そっちにいくな」
「ん、待ってる。」
と言い電話を切った。
すごくどうでもいいけどお兄ちゃんは、
茂美っていう名前で審神者をやっている。
わりと有名な審神者さんなんだって、
黒服さんがこいつが茂美さんの妹だな?
とか確認とってたし。
ていうか、
「いい加減喧嘩をやめてください〜!!」
部屋が半壊しました。
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たいしょー - えっめっちゃ好き…2ちゃんだからドタバタ展開が面白いんですよね。応援してます! (2019年10月9日 23時) (レス) id: 85b139dc47 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの音ゲーマー - 2ch式好きだしヒプマイ好きだし刀剣乱舞も好きだしとりあえず嬉しい (2019年8月23日 19時) (レス) id: 9df550a8c2 (このIDを非表示/違反報告)
中性 - みーつさん» 面白いと言ってくれてありがとうございます!これからも更新頑張りますので、どうぞ作品共々よろしくお願いします! (2019年6月22日 21時) (レス) id: 1d0ec24248 (このIDを非表示/違反報告)
みーつ - 初めまして面白いですね^^続き待ってます (2019年6月22日 14時) (レス) id: 48cf8ea98d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:中性 | 作成日時:2019年6月8日 23時