大好きだったよ（for JK&TH）

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次の日の朝



早く家を出て


誰もいない教室でボーッとする



いつの間にか4時間目になっていて


昼休みが待ち遠しくなる





昨日の帰り際にジミンオッパが言ってた


明日私の教室に迎えに来る


なんてゆう言葉


冗談だって分かってるんだけど


少し期待してしまう私


昼休みまで



あと3分









あと2分









あと1分









キーンコーンカーンコーン



昼休みだ！！！



急いで教科書をしまって



お弁当の入った保冷バックを持とうとした時



見慣れた顔が廊下にはいた





オッパ達だ！！！


本当に来てくれたんだ！！！！




私は嬉しくて、急いで保冷バックを持ってオッパ達の元へかけて行った




「オッp SR「あーーー！！オッパー！来たんだー！！」…」









えっ？どういうこと？



私がオッパと叫ぼうとした瞬間に



サラがオッパ達の元へ走って行った






私以外の人とは話したこと無いんだよね？


嘘だったの？


サラと話したことあるの？


やっぱりオッパ達はサラの元へ行ってしまうの？






私はその場にいられなくなって



1人で走って校舎の裏に来た



頬にはいつの間にか涙が溢れていて



その日の午後は夕方まで授業を受けずに



静かに帰った



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



こんにちは‼


作者のマリーです！


最近更新が遅れてしまって申し訳ございません。


実は今日まで学校で実力テストがございまして…


やっと終わりました✨


これからどんどん更新して行くのでよろしくお願いします‼




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