�┘�ラス張りの建物へ ページ16
〜YOU side〜
最近は
臣が私の家に来て泊まっていくっという
のが多くなった
いや友人じゃなくない??彼氏かよ……
今日も昨日から泊まって
仕事に行った
私は今日はお店を定休日にしている為に
家でまったり過ごすか(￣∇￣)
軽くサンドイッチでも作ろうかな〜〜♪♪
っということで
キッチンで作業をしていると
突然携帯が鳴り響いた
さき『臣から電話か……なんだろ……』
臣「さき〜〜
そういえば、俺 さきの家に
白色の封筒に入った会議の資料忘れて
なかった??」
さき『白色の封筒??』
リビングのテーブル下をみると
LDHとロゴが記載された白色の封筒が……
さき『もぉ〜〜
リビングのテーブル下に落ちてたよ〜〜
届けに行こうか??♪』
臣「悪い、ありがとうな♪
事務所の場所の地図LINEで送っとくな…
受付には話し通しとくから。」
ったく
なんでこんな大事な物を忘れるかな……
大量にサンドイッチも作ったし
差し入れに持っていくか♪
事務所の場所までナビを設定し
到着〜〜
にしてもココは何なの
全部ガラス張りでデカい……
20階建て位なのかな……
そんなことを考えてながら
事務所の入口へ……
『あの……登坂さんから……』
受付「お伺いしております♪エレベーターで
15階まで行かれて、着きましたら
左側の3つ目の扉のところになります♪」
『ありがとうございます♪』
綺麗な女性だな〜対応も素敵だし
できる女性って感じ……
エレベーターのところに行くと
えっ……まさか……
TAKAHIRO「ん??はじめまして。
君、はじめてみる顔だね??
誰かの兄妹でもなさそうだし…？☆彡」
『はじめまして
福田さきと申します♪
臣が忘れものしたみたいで
呼ばれまして……』
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作者名：登坂莓華 | 作成日時：2021年9月9日 1時
