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空間を移動中に突然赤い字でエラーと表示された遠征艇をどうにもすることができず、どっかのよく分からない場所に不時着。なんとか扉は故障しなかったため早急に脱出する。
戦争の真っ只中なのか景色はまず瓦礫という瓦礫と取り残された無人の家々があるだけ
さらにすぐ目に入ったのは大きな四角い建物
大きな星には門を感知するセンサーのようなものが絶対にあるはず。とにかくここは移動した方がいいだろう
痕跡を出来るだけ残さないよう元から少ない手荷物を持って外に出る。離れた家屋の中に入り様子をみた。あまりうろつくのも良くないだろう。
すると予想通り人が来た。3人。
強そう...と簡単な感想を述べながら息を殺して近くの家屋の中に隠れる。
乗っていた遠征艇を調べられていくうちにもう一人増えた。
あの中だと一番弱そうで怖くないなと思った。だから別れた後に一か八か先回りして前に出る。
その人は少し驚いていたが私の質問に答えた。
ミカドシ？変わった名前だ
なるほど、立ち入り禁止区域ならこう瓦礫だらけなのも頷ける。しかしボーダーというのはわからなかった。今まで習ってきたものが何も生かされないので困る。
｢判断は悪くないっすね｣
何の？と思ったら近づいてくる。先程から表情が何も変わらない。怖くないなんて気のせいだ。なんて人を選んでしまったのだろうと後悔する。
自分の戦闘能力は無いに等しい。身を守る防衛なんて無理だ。
これからもう希望はないのかと絶望しかけ目をつぶった
｢あ、それ目立つからこれ着てください｣
バサッと上着が頭に被せられる。少し固めの素材で黒い。中には白いシャツを着ていた
目立つのは私の格好だった。仕方ない従っておこうと被せられたまま顔を隠すように両手で寄せる。
変人は小型の端末に、数回ボタンを押して耳に当てた。
｢もしもしレイジさん。見つけました。今連れて行きます｣
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豆腐ノ木(プロフ) - ゆきむらさん» 4週…！？まじか嬉しすぎて頭おかしくなりそう…！！コメントありがとうございます！！ (2021年3月29日 23時) (
レス) id: bba6fd72fb (このIDを非表示/違反報告)
ゆきむら(プロフ) - ふぇ！！？！更新？！！(*´`*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ。この作品好きすぎてもう、4週くらいしてます…続きが読める日を楽しみにしてます！！！ (2021年3月25日 16時) (レス) id: 7eb94c6b54 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐ノ木(プロフ) - あいさん» もちろんです。言わばこれほぼ序章で、いずれ原作に続く予定です。じゃないと全くもってストーリー書ける気がしないので！応援ありがとうございます！ (2018年11月25日 17時) (レス) id: 696f41baff (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - そういえばなんですがこのお話は原作沿いまで続くのでしょうか？私的には続いてくれると嬉しいです！これからも更新頑張ってください！ (2018年11月25日 17時) (レス) id: a2c75168cb (このIDを非表示/違反報告)
豆腐ノ木(プロフ) - あいさん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです！誤字脱字沢山あって読みにくいか心配ですが、ご期待に添えるよう頑張ります！ (2018年11月5日 18時) (レス) id: 696f41baff (このIDを非表示/違反報告)
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