大切な人。2nd (ページ19)

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＃64 ページ19

みんな準備をして車に乗り込んだ。

晃一「まいは助手席な！」

まい「わかったよ、！」

晃一「ほな行くで～」

車の中ではカラオケ大会が始まったりなかなか騒がしかった、笑

でもこうやってみんなで出かけれるなんて、嬉しい、、

都内から少し離れた自然が綺麗な公園に着いた。

晃一「着いたで～！」

佑亮「着いた着いた！！！」

祐基「早く行こうよ～！」

と佑亮と祐基は車を降りるなり走って言った

稜雅「子供かよ笑」

海「でも久しぶりだな～こんなとこ来たの♪」

太陽「そうやな～ほら、俺達も行こうや♪」

稜雅「拓弥も行くぞ！」

拓弥「いいよ俺は、」

太陽「そんな事言わんと、ほら行くでー！！」

拓弥「ちょ、太陽！」

と太陽は拓弥の腕を強引に引っ張り連れていった。

晃一「みんな元気やな～」

と、しみじみと言う晃一に思わず笑ってしまった

晃一「なんで笑うん！笑」

まい「晃一なんかお父さんみたい笑」

晃一「まぁお父さん担当やしな！」

まい「さすがおっちゃん担当。」

晃一「おっちゃん言うなや！！笑」

まい「うそうそ笑うちらも早く荷物下ろして行こ！」

晃一「そうやな！」

と荷物を車から下ろしている。

まい「誰？ふなっしーのぬいぐるみ持ってきたの笑」

晃一「それ佑亮や笑」

まい「なんで公園に、笑」

晃一「あんなゴッツイ体してんのに中身はかわいいんやな、笑」

まい「そうだね笑」

そんな話をしながら荷物を持ちみんなの所に行った