【小説版】華夢学園 強化合宿編

37話by,神姫霊鳥 ページ37

お昼ご飯を食べ終わって(霊鳥はアイスを食べた←)

霊鳥はお散歩←


「ﾋﾟｨﾋﾟｨ」


あ、鳥･･･


バサッと翼の音を響かせて、鳥は霊鳥の肩に着地する



しばらく鳥と遊んでいると

どんどん鳥が増えて、気付いたら鳥に囲まれてた←


今日はお日様が出てお昼寝日和←←←


ならば、お昼寝せねば←


『･･･････(ｳﾄｳﾄ･･･････(ｳﾄｳﾄ･･･』



「･･･霊鳥様？」



･･･････ん？

ｳﾄｳﾄしてたら、誰かに名前を呼ばれた？


すごく知ってる声･･･


頑張って睡魔を追い払い

声が聞こえた方に顔を向ける


目に入ったのは、霊鳥とは真逆の深い青色の髪とライトブルーの瞳






もしかして･･･


『･････青(ｼｮｳ)？』


「霊鳥様、ご無事でなによりです」



青は心配し過ぎでは･････


「お昼寝ですか？」



青が何故此処に居るのかは知らないけど

青の質問には頷いて応えた



「膝を貸しましょうか？」

『･････いいの？』

「はい。霊鳥様がお望みとあらば」

『････････････膝枕、して？』(首傾げ




霊鳥がお願いすれば、少しの間を置いて

「霊鳥様の仰せのままに」と返ってきた



あの間は何だったのだろう？←原因


考えようとしたけれど

睡魔に襲われてしまったので、霊鳥は寝る事にする←


青に膝枕をしてもらって

霊鳥は夢の世界へ旅立った＿＿



＿＿＿＿＿＿＿

･･･････繋がっているのでしょうか？･･･････

･････どなたか、霊鳥達を見つけてあげて下さい･････

･････そして、どなたか繋いで下さると嬉しいです･････

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