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弐話 "登校時間" ページ3
俺は一人のんびりと歩きながら学校へと向かっていた。ふと前を見ると五人の男達が居た。
五人は楽しそうにはしゃいでいた。その後ろ姿はどこかで見た事ある気がして……。
突然、頭が割れるように痛む。俺は道の端っこへ行き、しゃがみ込んだ。
"律樹!"
そう、誰かに俺の名前を呼ばれる。前を見たり、後ろを見たりしたが誰も居なくて。
少しして、頭痛が治まったので俺は立ち上がり、また学校へとゆっくり歩を進めた。
前を見るとあの五人組はもう居なかった。
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黒須 逢露魔(プロフ) - ゆる 、さん» 有難う御座います。感謝感激雨嵐で御座います() (2019年9月9日 21時) (レス) id: bb098c4649 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる 、 - はい好きです…これから見ますね ( (2019年9月9日 21時) (レス) id: 37603312f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:逢露魔 | 作成日時:2019年9月8日 11時