誘われてみた。どちゃピンク（リク） ページ19
ま「A」
『な、なに？』
皆さんどうも
いきなりですが見つめられています
…いやほんとになんで？
ま「ねぇ、A…私たちが最後にシタの…いつ？」
お綺麗なお口からドギツい質問が飛んできたんですけど？
え？いつだっけ？
…忙しかったからなぁ
『え？え〜…一ヶ月前とか？』
ま「違う、五ヶ月前」
わお*(^o^)/*
ま「そんなに私ってどうでもいい？」
『そ、んなわけっ！！あった方がおかしい！！』
ま「…ふーん」
まふゆはそっぽを向いてため息をつく
それすら絵になるなぁ…なんて私はとても呑気だ
するといきなりこちらへ向き直り、私の持っていたスマホを取り上げると画面を覗き込んだ
ま「…これ誰？」
『ﾋﾟｨｯ！！』
それは所謂夢小説というもので、私はまふゆと同じ「25時、ナイトコードで。」のメンバーのえなにゃん様の夢小説を読んでいた
これ誰？…なんて聞いているがわかっていているんだろう
ただただ信じたくないというふうに見える
ま「まさか、よりにもよって絵名なんて…」
現にこうして名前をこぼしている
何か言わなきゃと、まふゆに声をかける
『ま、まふゆ！これは…』
ま「ちょっと黙って」
まふゆはスマホを凝視したままだ
…なんだか浮気していないのに、浮気がバレた時の気分のようで居心地が悪い
だって絵名様可愛いじゃん！夢小説の絵名様とか私得だし！
心の中で開き直っているとまふゆがこちらへ歩いてくる
『ちょ、まふ…ゆ？』
ま「…」
そのまま歩いてくるが怖くて一歩一歩下がる
そしてそのまま私の背が壁に着くと、まふゆは手を私の隣へ置いた
…いわゆる壁ドン
ま「…ムカつく」
ハッキリまふゆが感情を言葉にすることはあまりない
なのに「ムカつく」と私に言った
それだけですごく驚いたのに、私はその後の言葉にも驚いた
ま「Aが好き、けど今はそれよりもっとAがムカつく。憎い、殺してあげたい…けどやっぱりAが好き」
人間の中で、好きな人を殺したいというのはとても正常らしい
けどこうして言われると怖い…
少しは嬉しい
さっき吐き出した気持ちを発散するためか…
まふゆは私にキスをした
いつもの軽いやつじゃない
もっと深くてとろとろしたやつ
『んっ！んん…！はっぁ』
ま「ふふ…」
色々が苦しそうな私を、まふゆは微笑みながら見ていた
＿＿＿＿
続きｨ！！
続き♡ショッキングピンクレベルでどちゃピンク…え？警告したよ？→←忙しすぎて心配されてみた（リク）
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愛音＠ゴーヘド愛は誰にも負けない(プロフ) - 最推しなのでめちゃくちゃ最高ですね…すごいです。 (1月7日 7時) (
レス) id: 8e86fe11f1 (このIDを非表示/違反報告)
離羅 - あの、ナンパされちゃった、、、、みたいなのってできます？ (2023年5月5日 2時) (レス) id: db94eb3f79 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - あけましておめでとうございます。まふゆちゃんの誕生日を祝う話が見たいです。よろしくお願いします！ (2023年1月27日 14時) (レス) id: 9d3264981d (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - 夢主ちゃんからでお願いします（汗汗汗汗）まじ1年くらい待つのでよろしくお願いします（嬉嬉嬉嬉嬉） (2022年12月17日 10時) (レス) id: 9d3264981d (このIDを非表示/違反報告)
ravito - ゆなさん» だいぶ…だーいぶ！更新遅れまして…（スライディング土下座⭐︎）どっちから別れを切り出して欲しいとかあります？ (2022年12月17日 0時) (レス) id: ad050b8a40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ravito | 作成日時：2022年7月7日 22時
