ビのつく薬を飲んでしまってみた（クッッッソピンク予定） ページ12
〇〇しないと出られない部屋的なやつ
あと最後の警告、ピンク！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ま「ねえA、ここどこ？」
『私に聞かれても…』
皆さんこんにちは、ここはどこでしょう？
あ、いや別に、記憶喪失とかじゃないからね？
ま「周りが壁…真っ白」
『そしてドアとベッドが一つかぁ』
ま(これは…そういう事なの？Aと私がそういう事をするために神様がくれたチャンスなの？)
『…ん？なんか紙あるね！』
その紙の文字に視線を走らせるととんでもない事が書いてあり思わず破り捨てる
『み、見てない…何も見てない』
ま「何が書いてあったの？」
『まふゆが大人になったらわかること』
ま「なにそれ」
ヒラリと後ろから音がして振り返ればまふゆが先程と同じ紙を握っていた
『わぁぁあ！！読んじゃだめ！』
ま「…キスしないと出られない部屋(条件付き)？」
『ぐっ…』
ま「条件:あの瓶の中身を飲んでからキスしてね☆どっちが飲んでもいいよ！…これ作者の趣味？」
作者「仕方ない。好きになってしまったものは」
その瓶とやらに目をやると「媚のつくクスリ♡」とかかれていた。
ふざけるな、これ絶対そういうことだろ？
ふざけるな…
そう思いつつなにかに期待する自分が嫌になる
ま「…これ、私が飲むね」
『え、』
ま「だって本当に開かないじゃない。この扉」
そんなことを言うまふゆだが、何一つとして開けようとしていない。
当たり前だ、色々と溜め込んでいたまふゆがこんなチャンスを無下にする訳が無い
『うぅ…そう……だよね』
これに流されやすいAはまんまと乗せられた
…この状況はもうどうしようもないだろう
ま「じゃあ、飲むよ」
瓶が空になり、まふゆは元々おいてあった場所に瓶をそっと置くとおいでと言ってきた
『う、うん』
そうか、これで終わりじゃないんだと思いだす
頬に手が添えられゆっくりとまふゆの顔が近づいてくる。
たしかにその事実自体はドキドキするのだが、少し期待外れだと思う自分がいた。
まふゆは至って普通だ。
顔が赤いなんてこともない
このまま終わるんだな…なんて考えていたとき。
唇が触れる前にまふゆの顔は離れ、代わりに手が伸びてきた
姫抱きにされるとそのままベッドに投げられる。
少ししてお腹の上辺りに重さを感じて見上げるとまふゆが私に馬乗りになっていた
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愛音＠ゴーヘド愛は誰にも負けない(プロフ) - 最推しなのでめちゃくちゃ最高ですね…すごいです。 (1月7日 7時) (
レス) id: 8e86fe11f1 (このIDを非表示/違反報告)
離羅 - あの、ナンパされちゃった、、、、みたいなのってできます？ (2023年5月5日 2時) (レス) id: db94eb3f79 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - あけましておめでとうございます。まふゆちゃんの誕生日を祝う話が見たいです。よろしくお願いします！ (2023年1月27日 14時) (レス) id: 9d3264981d (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - 夢主ちゃんからでお願いします（汗汗汗汗）まじ1年くらい待つのでよろしくお願いします（嬉嬉嬉嬉嬉） (2022年12月17日 10時) (レス) id: 9d3264981d (このIDを非表示/違反報告)
ravito - ゆなさん» だいぶ…だーいぶ！更新遅れまして…（スライディング土下座⭐︎）どっちから別れを切り出して欲しいとかあります？ (2022年12月17日 0時) (レス) id: ad050b8a40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ravito | 作成日時：2022年7月7日 22時
