8話【力】 ページ8
貴｢今度はこっちから行くよぉ！｣
ﾀｯﾀｯﾀ
ゴール前
ｸﾗﾘｵ｢止める！｣
貴｢ししし！(妖夢のくれた刀をイメージ、、、)｣
ｽｩ
Aの手元に刀が現れる
貴｢斬符！月の峰！｣
ｽﾊﾟｯｽﾊﾟ
何度もボールを切り付け力を溜める。そして｣
貴｢乱舞！｣
足で思いっきり蹴ればたちまちボールが飛ばされ、周りに蝶が舞った
(パーフェクトペンギンイメージしてください、、、)
ﾋﾞｭｰﾝ！
ﾊﾞｼｭｯ
貴｢やったぁ！｣
ｸﾗﾘｵ｢素晴らしい力だ。日本にこんな選手がいたとはな｣
ﾌﾗﾝ｢A！すごいよ！｣
ｷﾞｭｳｳｳ！
貴｢んふふ、、、おねーちゃん｣
皆｢ん"っ！｣
ｸﾗﾘｵ｢他のやつらも、少しはレベルが上がったようだな｣
鬼道｢お前の目的は何だ?｣
ｸﾗﾘｵ｢私は日本のサッカーが好きになったのだ。以前戦って、あなたたちの気持ちのいいサッカーに魅了されたのだ。サッカーとしては、レベルが低かったがな。｣
風丸｢嘲笑いに来たのか？｣
ｸﾗﾘｵ｢今の日本は、以前とは全く違うようだ。本物の選手の目になっている。いい兆候だ｣
鬼道｢高みの見物か？｣
ｸﾗﾘｵ｢正直そのつもりだった。しかし考えが変わった。｣
豪炎寺｢なに？｣
ｸﾗﾘｵ｢以前の日本は我々に遠く及ばない実力だった。しかし私は日本のある選手の練習を見てしまったのだ。｣
ｸﾗﾘｵ｢それを見て、私は滞在予定を短縮し国に帰ることにしたのだ｡日本を迎え撃つ特訓のためにな。それに先ほど私の球を止めたそこの女性選手。｣
貴｢私？｣
ｸﾗﾘｵ｢貴女の実力は尊敬に値する｣
貴｢いやだから私サッカーは未経験なんだって｣
ｸﾗﾘｵ｢!?｣
ﾚﾐﾘｱ｢本当よ｣
ｸﾗﾘｵ｢そうならば本当に素晴らしい力を持っている。頑張ってほしい。｣
貴｢あい！｣
ｸﾗﾘｵ｢それにその選手のレベルは我々に近づいていると感じたのだ｣
円堂｢ほ、本当か？｣
鬼道｢誰のことだ？｣
ｸﾗﾘｵ｢気づいていないのか、、、｣
円堂｢皆どうした？すごいプレーを見たくらいでびびっちまったのか？｣
万作｢あれを見てびびらないやつがいるんですか？いたとしてもせいぜいAくらいでしょう｣
貴｢うー？｣
岩戸｢無理かん半端ないでゴス、、、｣
吉良｢ハッ！だからなんだってんだよ！あの程度、、、｣
灰崎｢口だけならなんとでも吠えられる。今の俺たちに、あれに対抗する実力はない！｣
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Mahta(プロフ) - 霧雨煙雨/月夜さん» わかりました！ (2020年3月18日 22時) (
レス) id: 7a57e948cf (このIDを非表示/違反報告)
霧雨煙雨/月夜(プロフ) - Mahtaさん» 一応は俺らのイレブンの方に顔を出して頂ければわかるかと…。 (2020年3月18日 14時) (レス) id: 51bb19e87e (このIDを非表示/違反報告)
Mahta(プロフ) - 霧雨煙雨/月夜さん» お久しぶりです。わかりました!咲夜さんのボードってことでOKですか？ (2020年3月18日 10時) (レス) id: 7a57e948cf (このIDを非表示/違反報告)
霧雨煙雨/月夜(プロフ) - Mahtaさん» こんばんは、霧雨です。俺らのイレブンの小説についてお話したいので、咲夜さんの方へ行って頂いても宜しいでしょうか…？ (2020年3月18日 1時) (レス) id: 51bb19e87e (このIDを非表示/違反報告)
Mahta(プロフ) - 霧雨煙雨@アジサイさん» レミリアの能力は卍((勝てるのって幻想卿のトップクラスくらいしかいない()そして必殺技までもが尊い上最強(HA☆) (2019年4月7日 16時) (レス) id: 7a57e948cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mahta | 作成日時：2019年2月22日 18時
