魔法少女マルク！？【カービィ】

6,やばくね？ ページ7

「やばいヨ・・着いちゃったヨ・・・」
・・・・まあ・・あのドラゴンに会わなければ…
「・・・・お前・・！」
「あっ！？ランディア！！？」

あちゃー・・・

「やっぱりお前だったか、マホロア。」
「イヤ・・ソノ、コレハ・・・。」
「まさか、また誰かを利用して・・」
ランディアは前、マホロアに騙されたカービィに
倒されて、無限の力を持つ『マスタークラウン』を
奪われた。まあ、カービィが倒してマホロアがあの世に逝きかけたけど・・
そこからまたマスタークラウンはランディアの頭の上。
まあ、「住むところぐらいくれてやる」と、ローアは没収されなかった。
(ＥＤでいっかい戻ったけど)
で、もう悪さをしないとマホは誓った。
「・・・と、思ったが・・
やっぱり嘘だったのか！」
「ち、違うんです！彼はきっと反省はしているんですよ！！」
「うるさい！お前は関係ないだろ！！」
マホロアをかばうリボンだが確かに関係ないことだった。

「・・ほんとに違うのサ！！」

「・・・？」

「マホロアはクズで弱虫なくせに悪戯ばっかして
嫌な奴だけど・・本当にもうこんな悪事はしないのサ！！」

「マルク・・・・」



「キャーーーーーー！！」
「「「「！！？」」」」


続く。

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