謎解き脱出ゲーム、 「Ｐｒｉｐａｒａ」

そふぃカムバックなるか！？＆二つ目の扉の謎の答え ページ34

らぁら「じゃあ、アレで聞いてみよう！」
みんな−らぁら「アレ？」
らぁら「ピポパポピ、っと。よし！」
Ｐrurururururu...
めが姉ぇ「はい、どうされましたか？」
らぁら「あっ、めが姉ぇさん！あの、一つ聞きたいんですけど、脱出ゲーム中に脱出失敗した人ってすぐこっちに帰ってこられるんですか？」
めが姉ぇ「ああ、それなら今、作者さんがこちらにいらっしゃるので、お電話をお変わり致しますね。少々お待ちくださーい。」
作者「もしもし、お電話変わりました、作者です！」
らぁら「あっ、作者さん！あの、脱出ゲーム中に脱出失敗した人ってすぐこっちに帰ってこられるんですか？」
作者「ああ、そのことですか。えーっと、単刀直入に言うと、それは無理ですね。」
らぁら「ええーーーーーー！？なんでなんで！？」
作者「システムですから♪」
らぁら「...そうですか...分かりました、ありがとうございました、のかしこまっ！」
プツッ←電話が切れる音
レオナ「無理...だったの？」
らぁら「うん...でも、そふぃが帰って来られないなら、あたしがやることはみれぃの応援をすることだけ！よーし、応援頑張っちゃう、のかしこまっ！」
ペッパー「そうだぞ！アタイもそいつのこと応援する！」
レオナ「私も...！」ファルル「ファルルも！」ふわり「私も！」あろま「仕方ない、我も特別に応援してやるのである！」みかん「なのなの！」ガァルル「ガァル！」ひびき「そういうことなら、僕も応援するよ！」
らぁら「ペッパー、みんな...ううっ...ありがとう！のかしこまっ！」


〜その時、脱出組は...〜
みれぃ「そふぃを犠牲にしてしまった今、みれぃがやるべきことはただ一つぷり...」
シオン「ああ、私も右に同じ！」
のん「えっ？いったい何を...？」
みれぃ・シオン「そんなの決まってる(ぷり)！私達の計算と読みで、謎を解くのだ(ぷり)！」
みれぃ・シオン「............！！...分かった！！」
のん・ちり・ドロシー「え？」
みれぃ「おそらく答えは同じ...よね？」
シオン「ああ！」←と言って、ブロックをけんと並べる
ピンポンピンポーン←正解音
のん・ちり・ドロシー「おおーーー！！！」
みれぃ「そふぃ、私やったわ！そして、あなたの代わりに頑張って必ずこの脱出ゲームをクリアしてみせる！」
シオン「みれぃ、語尾を忘れてるぞ...」
みれぃ「あ、そうだったぷり！とにかく、そふぃのためにも、早く次の謎解きしちゃうぷり！」
みんな−みれぃ「かしこまっ！」

三つ目の扉の謎→←犠牲になるのは．．．

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