【鬼滅の刃】想い互い【不死川実弥】

好き ページ30

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し「まあ、お綺麗ですよ」


甘「本当！キュンキュンしちゃう！」


宇「馬子にも衣装だな！」


小「宇髄、お前不死川に殺されるぞ」


『みんなありがとう！天元さんはもう帰っていいよ』






気慣れない衣装に身を包む






し「来られたみたいですよ」






しのぶちゃんの声に後ろを振り返る






『かっこいいね』


実「…お前もな」


『お前も何？』


実「〜〜ッ似合ってる」






真っ赤になって答えてくれた実弥






宇「派手に尻に引かれてるな！不死川！」


実「うるせェ」






どかっ、と天元さんが殴られる






『みんなありがとう、私本当に幸せだ』






一瞬キョトンとした後顔を合わせて笑う柱






冨「いい」


『義勇も実弥と仲良くね。もう親戚なんだから』






ムフフ、と笑う義勇






し「ほらほら邪魔者は退散しますよ」


煉「そうだな！式が楽しみだ！」






柱はぞろぞろとこの場から去っていく






『ねぇ実弥。今世でも、来世でも、ずっと好き』


不「…俺もだわァ」






私たちはみんなが待つ会場へと足を運んだ








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