某マインとクラフトをしてない方々…etc. (ページ22)

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高嶺の鱈子さんページ22

あの、ほかのやつ内容薄すぎたので描きたいのを完結しないぐらいに適当に書いてこうと思います。
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艶やかな金髪、夏になると太陽の光によってよりいっそう輝きを放つ。

いつも俺は後ろ姿を見つめることしか出来なくて、君には目に俺が映る事は無かっただろう。

だけどそれでも友達と笑い合う君の顔が愛おしくて。
その笑顔に心を動かされてしまうのは仕方ない話

『はー好きになるんじゃなかったな…』

そう自分の机に呟き、消えていく。
この気持ちも消えてくれないかな。

？「まーた、悩んでんじゃん。
どしたんどしたん！！話聞こかーーって、別に君の悩んでる原因なんて分かりきってるけど」

あーめんどくさい奴来たし…
今の俺の方が1番面倒臭いけど。

コイツはnakamu。何故か唯一俺の好きな人を知っているし、俺の好きな人とも友達だし、陽キャ中の陽キャっていう…

別に俺はこいつに頼るつもりはないしどうにかなるつもりもない。男に告白されても君は困るだけだろうし

気持ちの自然消滅を待っているだけ。それだけ。

『うるさ。もういいんだよ悩むぐらいは許せ。』

な「はぁ……ほんとに分かってないね。
きりやんって隠れイケメンだからな、別に全然合いそうだし。」

『何自慢？俺より顔がいい人に言われたくないんだけど』

な「いやいや！イケメンって顔だけじゃねぇから
俺が出会った中で一番性格もルックスも良いし、実は他クラスの奴できりやんに好意持ってる人居たりするっていう」

『嘘つくなし……』

「そう言われると思ってその好意を持ってる本人を連れてきたんだよね〜！てことでおいで！」

もう、めんどくせぇーー！！
俺の事好きな物好きとか、どんだけ優しいんだよ。
てかあれだよな多分、なんか仕組んでるよな。
ニヤニヤしてるし、もう見え見えすぎるって、もっと上手く嘘ついてくれよ。

そんなこんなで教室のドアが開く。

どんな子なのか気にはなるので机に突っ伏していた俺の頭を上げ頬杖をつきながらドアを見つめる。

ガラッと音を立てて目の前に現れたのは

俺の好きな人、たらこさんだった。

はｯ！？nakamuお前、俺にじゃなくて俺が好意持ってるって意味かよ。言葉間違えてんじゃん。巫山戯んな…

心の準備出来てるわけないじゃん。

目の前の光景を信じたくなくて頬をつねってみる。

『痛い……』

た「wwwいやw何してんのw頬大事にしてよ」

と声をかけそっと頬を撫でてくる。
って距離感バグってる！