豪炎寺の妹？いいえ、幼馴染です (ページ11)

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相談　ー豪炎寺視点ーページ11

俺はどうすればいいんだ？
今現在の状況で話をしても大丈夫そうな奴は‥吹雪、風丸ぐらいか？
円堂は‥駄目だ。鬼道は壊れてて話しかけずらい‥一之瀬‥？いや、口が軽そうで皆に言いそうだ‥土門はもっと口が軽そうで駄目だ
やっぱり吹雪にしよう‥

吹雪「豪炎寺君‥？」

豪炎寺「吹雪、話聞いてくれるか？」

吹雪「僕で良いなら聞くよ？(微笑」

豪炎寺「場所を変えたいんだが‥」

吹雪「いいよ、部室前でいい？」

豪炎寺「あぁ‥」

ー部室前ー

吹雪「で、話って何かな？」

豪炎寺「‥あのな？俺‥」

俺は、Aにしてしまった事を全て話した。吹雪は真面目に聞いてくれた

吹雪「そうだったんだね‥だからさっきため息なんてついてたんだね？」

豪炎寺「あぁ‥」

吹雪「んー僕だったら、Aちゃんの事襲ってたかも‥」

豪炎寺「！？」

吹雪「だって、理性が切れちゃったんでしょ？」

豪炎寺「ま、まぁ‥」

吹雪「それに比べて、豪炎寺君はキスだけでしょ？」

豪炎寺「だが‥！」

吹雪「あえて言うならやっぱりもう一度謝った方が僕はいいと思うな‥♪でも、告白とかはしないでね♪」

豪炎寺「吹雪、ありがとな‥告白はするかもしれないがな‥‥(微笑」

吹雪「抜け駆けは駄目だよ？(微笑」

豪炎寺「そんなのいちいち気にしてたら他の奴らにAを取られるぞ？例えば、俺とかな‥(微笑」

吹雪「豪炎寺君、僕負けないからね？」

吹雪の目は今まで以上に真剣だった
俺は誰よりもAの事が大好きだ
だから、吹雪にも誰にも渡さない‥

豪炎寺「望むところだ‥」

吹雪「じゃあ、グラウンドに戻ろうか？」

豪炎寺「そうだな‥」

それからグラウンドに戻り、監督の指示がでるまで練習をした。
今日は、明日合宿があるから早めに切り上げられた。
謝るチャンスは、帰る時だ‥
今は、女子が着替えてるから着替えが終わり次第だな‥
Aに嫌われたくない‥
嫌われたら俺は終わりだ
嫌われてない事を願うのみだ‥

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下手過ぎて、作者は爆発したいです(^o^)

そして、短い(^o^)
更に更新するの遅いし(^o^)
でも、見てくれてる人マジで感謝(*´▽｀*)