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宏光side -家- ページ37
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Aの友人には席を外してもらい、2人だけになった
宏「この間はごめん、俺あれから色々考えた」
と、必死にAに伝えたら
「ありがとう、伝えてくれて」
さっきの硬い表情から一転、柔らかい表情となってほっとする
宏「きっと許してくれないとは思うけど、これだけ伝えたかっただけだから」
…俺、何言ってんだ?
何かっこつけてんだよ
"また会いたい"って言えよ
でもAはもう俺になんて会ってくれないと思った
立ち上がり、俺は家から出た
家までの帰路はAでいっぱいだった
歩いて15分ほど経った時
「宏くんっ!!!!!!」
あ、俺の好きな人の声
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作者名:まぽもっく | 作成日時:2019年12月29日 12時