検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:86,249 hit

鬼の形相 ページ25











ガチャ









「ただい…」









玄関に立っていたのは鬼の形相をした太輔









太「何してたか今すぐ言え」









いつもは私に甘々な太輔が口を悪くして言い放った









「宏くんと朝まで一緒にいました…」









太輔は唇を噛んで眉間に皺を寄せた









太「一晩で呼び名も変わんのか」









はっとした私は"北山さん!"と言い直したけど









太「とりあえず仕事行ってくる。絶対家から出んなよ」









太輔は強くドアを開き、怒りが収まることはなかった。

どうして→←低い声



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
168人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , 藤ヶ谷太輔 , 北山宏光   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まぽもっく | 作成日時:2019年12月29日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。