innocent

ご立腹 ページ23

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宏「は？」









さっきまで気持ち良さそうにしてた宏くんの顔が一気に強張る









宏「やめた。」









そう言ってスタスタとリビングに行ってしまった









私が太輔って言ったからだ…









でもなんで私は拒まなかったんだろう









受け入れてしまっていた自分が妙に恥ずかしい









毛布を取って、隠しながらリビングまで服を取りに行くと









宏「してる時に他の男の名前言うとかありえねーから」









かなりご立腹な宏くん









「す、すみません…」









すぐに寝室に戻って着替えた

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