今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:86,228 hit
小|中|大
近い… ページ18
・
私がソファに座ってるとビールを持って隣に座ってきた
宏「飲む?真昼間だけど」
「じゃあ1杯だけ…」
と、グラスに缶ビールを注ぐ宏くん
「あの…宏くん?」
ビールを注ぎ終わった宏くんは私の方に振り向いた
その顔がとても近くて、彼の瞳に映る私までもが見えてしまいそうな距離
「ちょっ、近い…/////」
反射的に宏くんの肩を押してしまい倒れそうになった宏くんが
宏「おいっ」
グイッ
私の手に捕まった宏くんがそのままソファに倒れて私はその上に乗っかる形で一緒に倒れてしまった
「ご、ごめんなさい!!」
どんどんと身体が熱くなる
ほんとに何してるんだろう…私…
「…わっ…//」
宏くんは無言で私を抱きしめ、動きを止められた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
168人がお気に入り
168人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まぽもっく | 作成日時:2019年12月29日 12時