検索窓
今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:54,313 hit

16 ページ16

「あ、大丈夫?…Aちゃん」








「だ、大丈夫です。失礼します」








そして裕太のいる目の前で








「来週楽しみにしてるね」








ってわざとらしく私に言ったあと、裕太の方を見てすぐ逸らし、その場から藤ヶ谷さんが去ろうとした時








「おい」








裕太のドスの効いた声が廊下に響いた








「来週ってなに。てかなんで俺の彼女の名前知ってんの。」









やばい、相当怒ってる









私が早く伝えなかったから…








「俺はてっきりこのこと玉知ってると思ってたな」









藤ヶ谷さんに向いてた視線は私の方へ









「A、なんで言わなかった?浮気か」

17→←15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
125人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 玉森裕太 , 藤ヶ谷太輔   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まぽもっく | 作成日時:2019年11月16日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。