愛され最強デビルハンター 【チェンソーマン】

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あの後昼ごはんを食べて今公安に着いた



　車の中でも私はグルグルと考えていた



　考えているとあっという間にマキマさんのいる
　部屋の前までついていた




　3回ノックをして部屋に入る、アキさんも一緒だ




　「失礼します」



　入るとマキマさんがいつものように座っていた




　「Aちゃん、ごめんね休みの日なのに」




　「いえいえ！全然大丈夫ですよ！」




　するとマキマさんはアキさんの方に目をやった




　「早川くんも来てくれたんだね、早川くん
　にも関係することだから来てくれて助かったよ」





　(アキさんにも関係すること…？)




　「今日はAちゃんにこれを渡そうと思って
　来てもらったんだ」




　すると、マキマさんはジッパーに入った
　錠剤の薬を取り出して机に置いた




　「薬…ですか？」




　「うん、これはAちゃんのヒートを
　抑えてくれる抑制剤なんだ」




　「え？抑制剤ってことはヒートを治めることが
　できるんですか？」




　アキさんは不思議そうにマキマさんに尋ねた




　「まあ、抑えるって言っても一週間が3、4日
　程に短くなる程度だけど…」





　「いやいや、それでもだいぶ変わります！
　ありがとうございます！」




　「そう？なら良かったよ」




　「あとで紙を渡すけど、飲み過ぎは禁止あとは
　ヒートの時Aちゃん飲むの難しいだろうから
　早川くんが手伝ってあげてね？」





　「はい、今月分」、と言ってマキマさんはアキさんに
　薬の袋を手渡した

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