偶然出会ってデビューしたんだけど8

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『よぃっしょ、ただいまぁ』



ｰおかえり！
ｰおかえりなさい！
ｰおかえり！




『コメント爆速で流れてんだけど、何かあった？』




ｰ気にしなくていいよ！
ｰなんでもないよ！
ｰ気にせんで！



『ふーん、あ、ロビー帰るの忘れとったわ……ん？』




ｰあ、
ｰえw
ｰなんでw




『んはは！なんでいんのよ、この人』



ｰ草
ｰ配信見てたんかな？
ｰ勝手に入ってきたw
ｰプレデター行ったから手伝いに来た？


KNR_ShibuyaHAL：遅いぞ嫁
KNR_ShibuyaHAL：ディスコどこよ



『いや、一緒にやるのはいいんだけどさ、@1は？ってか、配信見てる？』



KNR_ShibuyaHAL：見てる、どこ


『いつもの所だけど…知らんでしょ？いいよ、そっちの入る』


KNR_ShibuyaHAL：りょ


ﾋﾟﾛﾝ



『はいはい。え、配信してんの？』

渋「してるよん。嫁あと何ポイント」

『チーターに勝ってたらプレデター行ってた』

渋「あー、ま、次行けるっしょ。僕プレデター行ったし」

『長時間プレマス帯を色んな人と回しまくってたの知ってるんだが？』

渋「いや、記憶にないっすね」

『記憶力やべぇ』




ｰ人の事言えないけどね
ｰ龍ちゃんもだけどね！
ｰ龍ちゃん人の事言える立場じゃないよ




『んで、@1は？』

渋「まぁ、待ちなさいよ。今呼んでるから」

『私知ってる人？話した事ある？』

渋「あるある。大丈夫」

『ほんとかなぁ？そう言って前に初めましてのNIRUくん呼んだの覚えてるからね』

渋「覚えてないですね」



ｰ草
ｰ渋ハルw
ｰ人見知りに初めましてはアカンて



『あぺってなんでフレンドリーファイア無いんだろうね。あったら真っ先に渋の事殺してるわ』

渋「お、タイマンするか？」

『無駄な体力使いたくないね』

渋「逃げんの？」

『殺ってやんよ！』



ｰあw
ｰ魔法の言葉w
ｰあーあ



『ドムファ？』

渋「普通に撃ち合いタイマン」

『おいおいおい、渋谷ハルさ〜ん？レイスなんか使っちゃって、ビビってるんですかぁ？』

渋「いやいやいや、お前のストレイフエグすぎるのよ。ハンデよハンデ」

『あっは〜、ハンデならしかたないなぁ。ジブ、使おか？』

渋「うぜぇ、かかって来いよ！」




ｰ草
ｰ煽り煽られw
ｰビビってるw



渋「ちょちょちょ！何だこのデブ！動きエグすぎんだろ！」

『んはは！ラスチー直伝のストレイフのお味はいかがかしら？』

渋「もう1回！」

『いいよ〜』



ｰ動けるデブw
ｰちょっと渋ハル視点見てくるわ
ｰエグいw

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