偶然出会ってデビューしたんだけど4

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『ねぇ、晴。ディスコくる？』

ﾋﾟﾛﾝ

「手伝わせて！僕にもご飯作って！」



ｰはっやw
ｰいや早いな




『んはは！晴変に潔癖じゃん。食べれるの？』

甲「お菓子食べれたし大丈夫。弦月のもそうだけど、龍ちゃんのは食べれるのなんでだろ？」

『んふ。嬉しいこと言ってくれるじゃん。なら、手伝ってもらっちゃおうかなぁ』

甲「どれくらい必要？」

『んーと、ラージチェストに5、6スタックぐらいかなぁ』

甲「原木だけで？」

『原木だけで。葉っぱはその半分くらい？前に造った時はそれくらいだった気がする』



ｰ5、6スタック…
ｰエグ



甲「16時までだっけ、できるの」

『うん。あと1時間も無いくらい？』



ｰそうだよ
ｰ今15：05



『わぁ、時間経つのはや。まぁ、迎え来るし、ちょっとくらい遅れても大丈夫かなぁ』

甲「僕集めとくよ？」

『え、悪いよ、さすがに。私の家なのに』

甲「お礼はご飯と、できた家を1番に見せてくれる権利で！」

『ん"ん"…優男』



ｰ優男甲斐田現る
ｰヘタレのくせに
ｰ普段ヘタレなのにな



甲「なんならV△LZで手伝うよ。2人も龍ちゃんのご飯食べたがってるから！」

『ん"ん"、作る！！作るよ！！景ととーじろに好きな物作るって伝えといてぇ』

甲「やったぁ！！伝えとく！」



ｰ景ととーじろ
ｰ落ち着けオタ出てるw
ｰ悶えてるw

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