体育館でバドミントン！ ページ29
凛花side
皆が体育館に向かう中､私は､北館の自分の部屋へ向かう｡
水色のドライTシャツを着て､下は､９分丈の黒いレギンスをはき､膝上までのハーフパンツをはく｡
近くにあった灰色のパーカーを羽織る｡
そして､くじを持って体育館へ向かう｡
そこには､悠人に伝えておいたから､バドミントンのネットがセットされていた｡
さすがだね！ やることが早い！
凛 ｢皆〜！ お待たせ！｣
上 ｢何持ってんだ？｣
凛 ｢くじだよ！ 皆でトーナメント戦しようと思って｡忍はぬきで｡｣
若 ｢だったら､早くやろうぜ！｣
和臣の言葉に､皆が頷き､一斉にくじを引く｡
若 ｢俺､３番！｣
凛 ｢私、２番だよ！｣
彩 ｢私は､５番！｣
小 ｢え〜と､僕は６番｡｣
上 ｢俺､１番｡｣
翼 ｢俺は､七番｡ラッキーセブン！｣
忍 ｢俺､８番？｣
なぜ？が付いてるのかな｡
凛 ｢じゃあ､貴和が４番？｣
貴 ｢うん｡俺が４番｡｣
凛 ｢じゃあ､１番の和典と２番の私が最初に対戦だ〜！｣
上 ｢だったら､さっさとやろうぜ｡｣
和典の言葉に､お互いにラケットを持ち､コートへ行く｡
凛 ｢悠人！審判よろしく！｣
悠 ｢はい｡かしこまりました｡｣
凛 ｢和典！いっくよ〜！｣
私の声で､試合が始まる｡
激しい戦いの末､ぎりぎり私が勝った！
凛 ｢次は､和臣と貴和だよ！｣
二人がラケットを持ち､コートへ行く｡
若 ｢いくぞ〜！｣
結果は､和臣の惨敗｡圧倒的な差だった
笑っちゃうほど
凛 ｢えっと.....次は､彩と和彦！｣
二人がラケットを持ち､コートへ行く｡
二人は､楽しんでいるようで､(特に､和彦が·····)中々勝負がつかなかったものの､彩が勝った｡
凛 ｢そして､次は､準決勝戦！最初は､私と､貴和！｣
さあ､いよいよ準決勝戦の開幕だよ！
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はーい！作者の涼宮美桜です！
アンケートの結果報告をしてから、約２ヶ月半ほど経っていました.....
更新を待っていてくれた皆様、本っ当に申し訳ございませんでした。(土下座)
そもそも、この作品の更新を待っていてくれる人なんているんでしょうか？
なんて疑問もありますが、それはおいといて、なぜ、こんなにも更新が遅れたかというとですね.....
そもそも、私は、占ツクの読む専門だったので、ついつい、読んでました
あと、２週間ほど、タブレットの使用禁止令が出てまして。
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リン - 更新頑張ってー。楽しみにしているよ (2021年10月17日 16時) (
レス) @page21 id: a6b1297b7c (このIDを非表示/違反報告)
華菜原 舞衣 - フィギアスケート、詳しいんですね！更新されたら、来れたら、きます。 (2020年5月22日 11時) (レス) id: 7aa09cf11b (このIDを非表示/違反報告)
花城 花 - こんばんは、花です。ニックネームは本名ではありませんが書店で私の名前（本当の）や学校、友だちなどから言われる、性格が似ていたので手にとったらこれ私！？と思うほど似ていてびっくりしました (2019年7月22日 23時) (レス) id: a7e11c3987 (このIDを非表示/違反報告)
涼宮美桜 - 美桜さん、私も同意見です！翼の言葉にビックリしましたよね！！ (2019年2月3日 22時) (レス) id: 25f9103374 (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 消えた黒猫は知っている、面白かったですね！翼の言葉にうっそーんとなりながら読んでました！ (2019年2月2日 21時) (レス) id: d73a6f0aa2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼宮美桜 | 作成日時：2018年3月15日 23時
