アーヤは、超国民的アイドル！？

秀明の後 ページ15

凛花side

そうと決まれば早速､お父様に電話ね！

凛 ｢もしもし｡お父様､凛花です！今日､家に友達を６人招待しました｡火曜日の夜には､別荘に行く予定です｡大丈夫でしょうか？｣

将 ｢ああ｡もちろん大丈夫だ！凛花が6人も友達を招待するなんて父さん嬉しいんだ！｣

凛 ｢それは良かったです！秀明が終わったら､皆さんを連れてきます｡お母様にも伝えて下さい｡｣

将 ｢愛奈美にも伝えておくよ｡楽しみにしてる！｣

次は､悠人ね！

凛 ｢もしもし｡悠人？私よ｡今日､友達を６人招待したからよろしくね！｣

悠 ｢かしこまりました｡｣

ふぅ｡次は､田中ね！

凛 ｢もしもし｡田中？今日､友達を6人招待したので､お願いします｡あと､秀明の後､彩の家に行くのでよろしくお願いします｡｣

田 ｢はい､かしこまりました｡｣

〜キーンコーンカーンコーン〜 ←授業終了の合図

私は､授業が終了すると､彩の所へ行った｡

凛 ｢彩〜田中が待っているから早く〜！｣

彩 ｢え！あっう､うん分かった｣

凛 ｢このまま彩の家に行くからね！お待たせしました｡田中さん､このまま彩の家に行ってください！｣

田 ｢かしこまりました｡｣

ーー彩の家に到着！ーー

凛 ｢彩､お母様を呼んでくださる？｣

彩 ｢うん！ただいま〜ママ､凛花がママに話があるんだって！｣

マ ｢あら､そうなの｡凛花ちゃんどうしたの？｣

凛 ｢彩のお母様こんにちは！今日から私の家でお泊まり会をするんですけど､良いですか？学校は春休みですし､秀明は２週間休みなので｡あっ！ちなみに､黒木君や小塚君達もいますよ｡｣

マ ｢まあ！そうなの？もちろん良いわよ！いつまでなのかしら？｣

凛 ｢火曜日までお泊まり会をして､火曜日の夜に出発して家の別荘へ旅行に行く予定です｡｣

マ ｢じゃあ､彩のことよろしくね！｣

彩 ｢荷物の準備できたよ〜！｣

凛 ｢あっ！若武君達も丁度来たよ！じゃあ皆､車に荷物を乗せたら車に乗ってね｡｣

若 ｢すっげえ､リムジンじゃん｡俺リムジン乗るの初めて！｣

凛 ｢あら､そうなの？私は､ほぼ毎日だよ｡｣

上 ｢ほぼ毎日､リムジン乗るのか？｣

凛 ｢ええ､そうよ｡秀明の送り迎えとかしてもらっているからね｡｣

若·上 ｢凄！｣

凛 ｢冗談だから！普段は違う車よ｡田中､お願い！｣

凛花の家で→←彩と凛花の過去

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