“stxxx”ドSな6人と学園セイ活 5 (ページ4)

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5__♯04 服の採寸じゃない!!! ページ4

り)……なんかつまんない

俺以外の奴にされて感じててもなんにも楽しくない

『しら…ないっ//し!!!じゃあこいつら止めろ…っよ//』

り)ん～まぁ別に俺が上書きしちゃえばいい話だし?w

ね、

俺だけ見ててよ

可愛い声じゃなくてちょっと低め

様子は見えないけど多分もういつもの子犬じゃない

頬に少し小さな手が触れる

見えない

何もわからないけど

雰囲気で悟る

『ん…っ』

やっぱり

莉犬は私の口に唇を押し当てる

多分舌を入れたいんだろうけど絶対入れさせるものか

入れさしたら歯止め効かなくなるだろこいつら

る)……なかなか口開けないんですね

こ)仕方ないから僕達も手伝ってあげるよ…わんわん

り)ん……じゃあお願い

もう一度口に莉犬の唇が触れる

何をしてくるかわかんないけど……

とにかく開けるものか

きっとこいつらは耳を攻めてくる

全神経を耳に集中させ心構えする

り)っん……

莉犬がちょっと声を漏らしたのが合図かのように耳付近に気配を感じた

が、予想外のところに刺激は届いた

『んふぅっ?!!!』

首筋にザラザラとした生暖かいモノの感覚が2つ

まさか首と思ってなくていきなりの刺激に声を漏らす

莉犬はそれを見逃さず舌を滑り込ませる

『んふぁっ……っ///ぁ…っぅ』

口の端から唾液が垂れるのがわかる

莉犬は頬に添えた手でそれを優しく拭うと口を離した

『…はぁ…っ』

肩で息をする私

その様子がおかしいとでも言うように笑い声を漏らすころちゃん

こ)くふっ……こんくらいでへばってたら持たないよ???

『……はぁ…っそれって…どういう_ｽ-ｯ__

ひゃっ//ぁ』

さ)ちょ、ただの採寸だから

る)変態ですねすいちゃん

『ば、ばか!!!ごみ!!!クズが!!!』

出てくる限りの暴言を口に出す

さ)はいはいうるさい

………。

最初は太ももを測られている感覚があった

けど今はなんて言うか撫で回されるというか

変な感じが…

『っ?!// な…にこれっ//』

さ)あ、結構反応いいね

り)さとちゃん喜びすぎ
さすがに果物ナイフはやめてよ

こ)さとみくんガチでやりそうで怖い

さ)やらねぇよ!!!ww

ちょころん、お前耳やっといてよ

こ)えぇ～なんで命令されてんの僕

まぁいいんだけどさ～

少し声色が明るくなるころちゃん

……どんどん過激になっていくこいつら

そろそろ本気でやばいんじゃないか