#2 駄菓子の 【江戸川乱歩】*リク* ページ3
蝶蘭様、リク有難う御座います!!
今日の駄作者の夕食は御茶漬けと御豆腐でした(笑)
そして至って如何でも善い話ですが駄作者の周りは乱歩さん推しが多いですw(だからどうした)
甲高い音が探偵社に響く。
誰も居ないのを善い事に、乱歩さんに頼まれた駄菓子の一つである真ん中に穴の開いた音の出るラムネで遊んでいる。
…ヤバい結構楽しいかも。
テンションが高くて周りの事等微塵も気にかけて居なかった私は、後ろの扉が開いた事に気付かなかった。
「うう、もうラムネ5個しかない…こりゃ乱歩さんに怒られ」
『なぁーに人の駄菓子勝手に食べてるの??』
「うっひゃあああ!?」
後ろからやって来て私の耳元で囁くのは乱歩さん……これは相当ヤバい。
にこにこと笑う乱歩さんの笑みは黒く、冷や汗が滝の様に流れてくる。
『僕の駄菓子を勝手に食べるなんて善い度胸じゃないかぁ……御仕置き、必要だよね?』
と、乱歩さんは黒い微笑をしたかと思えば、私の唇にラムネを挟ませて
「ふぇ?乱歩さ……ふぁ、んむぅ……」
乱歩さんは唇に挟まれたラムネ諸とも食む接吻を始める。
ラムネの穴のから乱歩さんの舌が入り込み、何時もとは違う感覚にぞくりと背筋が震えた。
『…甘くて美味しいね…』
恍惚とした表情で乱歩さんは云う。
＿＿＿＿＿甘さに甘さが混ざって、神経が蕩けさせられる様な、そんな感覚。
***************
はいgdgdー。
…て云うか御話のラムネ判ります?
駄作者が幼女の頃にめっちゃ食べてたラムネなんですけど、真ん中に穴が開いてて音が鳴るんですよ。
…久しぶりにやるともう楽しくて楽しくて!
確か葡萄味だった様な……スーパーか何処かであったら買ってみて下さい。楽しいんで!(何の宣伝だ)
#3 貴女は何時も 【芥川龍之介】*リク*→←ドスト「駄作者からです」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 323人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夕雲天(プロフ) - 好きぃぃぃぃぃ！！！！ (4月21日 22時) (
レス) @page40 id: 5849ff7d28 (このIDを非表示/違反報告)
廉(プロフ) - 綾辻先生もっと恵んでください (2023年3月28日 9時) (レス) @page14 id: cfb92708f4 (このIDを非表示/違反報告)
松前菊(プロフ) - フレンド申請させてもらいました！水寿です！ (2022年9月3日 17時) (レス) @page35 id: 4c0d3a01c3 (このIDを非表示/違反報告)
くるまぶ - もっと渋澤さんをぉぉぉ (2020年6月10日 20時) (レス) id: 7898e05539 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィオラ - 私もいっぱいちゅき (2020年5月12日 15時) (レス) id: 623f3ee5b5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒桂野_麻痺 | 作成日時：2018年3月18日 17時
