蕩ける甘い日々【文スト】

#3　貴女は何時も　【芥川龍之介】*リク* ページ4

ウルフ様、リク有難う御座います!!
芥川さんの先輩になってひたすらわしゃわしゃしたい。そして羅生門されたい。d(´∀` )
*夢主ちゃん歳上設定


「あっくたがわくーん!!」
視界に入った黒外套の彼に駆け寄る。

彼は私の存在に気付いて、隠す気の無い厭な顔を此方に向けてくる。
……そんな顔も可愛いよ芥川君!!!
愛おしくてむぎゅーっ、と芥川君を抱き締める。

「今日も任務お疲れ様ぁ!今日も羅生門でぐさばきぐちゃあってやったのかい?」
『…あのAさん…その、抱き締めるのを…』

抱き締められるのが恥ずかしいのか、芥川君は頬を紅潮させている。
………この子は天使か(真顔)

「んふふ…矢っ張り芥川君は可愛いねぇ…もう全体的に可愛い…」

……その時、ぶつんと芥川君の何かが切れた音が聞こえた気がした。

「…芥川君?如何したの、っへ!?」
どん、と壁に背中をぶつける音が響く。怯んで閉じた目を開けると、不機嫌極まりない芥川君の姿があって

『…僕だって男です…Aさん』
と耳元で囁くその声は男で、何時もとは違う芥川君にぞくぞくと躰が震える。

「っはぁ、んん……あく、たがわく…」

芥川君は荒々しく唇を重ねてくる。角度を変えて何度も重なる其れは、気持ち善さ以外の何物でもなくて


＿＿＿＿可愛いからって、見くびっちゃ駄目なんだなぁとつくづく思った。


***************
な、なんじゃこりゃあああ!!駄作!凄い駄作!!
今日芥川さんのグッズつけていったら殆どの人が「女子?」って聞いてきました。
……芥川さん…(笑)

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