二話 ページ3
ガラッ
私は3年Z組のクラスへ入った
すると、突然
神楽「Aーーーーー!!」
『わっ!神楽ちゃん!!』
神楽「やっと一緒のクラスになれたアルナ!」
『そうだよねっ ほんとにや……』
すると突然、言葉をある人で遮られた
沖田「お前、チャイナと仲が良いんですねィ」
神楽「サドは黙ってろヨ」
沖田「お前が黙れ クソチャイナ」
あ、あれ私空気何だけど…
てか、二人って結構仲が良さそうだな……
神楽ちゃんの彼氏かな?
神楽「A こいつは、彼氏なんかじゃないアル!」
『えっ!?』
あれ、声に出てた?のかな
『ごっごめんね! 二人とも仲良さげだったからさ 神楽ちゃんもサドさんも』
何か
沖田/神楽「良くねェでさァ!/良くないアル!」
やっぱり
『ほら、いきぴったりだし(笑』
この二人って面白い
『それに、顔真っ赤だしね(ニヤニヤ』
沖田/神楽「っ!!?///」
これは二人とも、〜って可能性あり得るな
神楽「そっそれよりも!! Aっ、またSに近づいたアルナ!」
え?私ってSなの??←
ガラッ
銀八「おーい おまえらぁー 早く席につけー」
神楽「やっべ A、早く席につくアル」
………あ、自分の席の場所確認してくるの忘れた
沖田「お前、なにやってるんでさァ」
『席確認してくるの忘れた』
ってあれ、いまサドさん笑った?
沖田「お前の席はあそこでさァ」
サドさんは、近藤さんの座ってる隣の席を指差す
『あ、どもね』
サドさんって意外に優しいんだな…
そして、私達は席に着いた………が
近藤「君、君の席は確かトシの隣じゃなかったか?」
………え?今、何て
近藤さんはスマホを見せてきた そこには座席表が載っていて確かに私の席はここではなかった
もしかして騙された!?
そう思い、サドさんの方へ顔を向けると面白いものを見たような顔をして笑っていた
……完全にはめられたらしい 私
――
クラスメイトの呼び名
担任
坂田 銀八 銀先生
生徒
沖田 総悟 サドさん
神楽 神楽ちゃん
桂 小太郎 桂さん
近藤 勲 近藤さん
志村 新八 眼鏡さん
志村 妙 妙ちゃん
高杉 晋助 高杉さん
土方 十四郎 土方さん
柳生 九兵衛 九ちゃん
山崎 退 山崎さん
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作者名:薄桜乱舞 | 作成日時:2018年8月24日 9時