20 ページ21
pllll………
pllll…………
うぅ……、目覚ましが………、
いや、この音…、めざましじゃないな………。
「んむ……？」
顔をあげれば、置いてあるスマホが着信を告げている。
「誰だこれ……」
まぁ、一応出るか。
公衆電話とかでもないし…。
？「あ、おれおれ！」
「すいません…、オレオレ詐欺受け付けてないんで。じゃっ。」
？「ちょ、伊野ちゃん！俺！山田涼介！」
「ぇ、え？！？あ、すいませんっ！」
山「いやー、俺もごめんね〜。
なんも言わずにいきなり電話なんかしてさー。」
「いえ、俺もすいませんっ………」
横目で時計を確認するともう6：30。
山「あ、でさ。」
「はいっ！」
山「今、中島ゆうとさんいない？」
「え、えっと今確認してみます！」
山「うん。ごめんよろしく。」
とりあえず玄関に行くと、にぃにの靴が置いてある。
多分……、自分の部屋にいるな。、、
「ん！？！？」
山「どした？」
「あ、いえ。もう少し待ってください。」
山「うん。」
いや、待って。知らない人の靴もあるんだけど。
男もんじゃん。
急いでにぃにの部屋に行って、ドアを開けば案の定。
菅田将暉さんとにぃにがいた。
「に、にぃに〜…………」
裕「あ、慧。将暉泊まってたけど大丈夫？」
「あ、うん………。あの、山田さんがようあるみたいで。。」
裕「あ、そうなの？」
そう言った瞬間、
菅田将暉さんの目が開いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 396人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
伊野尾マノン(プロフ) - ちょんさん» コメントありがとうございます！ 私も萌えながら書いております。w 更新頑張ります！ (2017年7月13日 5時) (
レス) id: 62815b6195 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん(プロフ) - 伊野ちゃんの にぃに 呼びは大好物ですw 更新楽しみにしています!! (2017年7月12日 21時) (レス) id: 23864bc735 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
