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リビングのソファーに一直線。
あれれ、シャワーは?


『翔太くんシャワー。』


渡「ん〜、一緒に入る?」


『、、え!?入んないよ!!』


渡「ぐはっ、そんな拒否んなくていいじゃん。笑」


『だって、、一緒には恥ずかしいし無理!』


渡「今日はAと離れたくないんだけどな〜。」


『離れるってお風呂の時間だけでしょ?』


渡「その時間も嫌なんです〜。」


『えー、あ、ほら、今日は湯船溜めてないし、、ね?いつもより時間かからないからね?』


渡「すげえ必死じゃん。笑」


『もう、早く入ってきて!』


渡「今日は諦めるけど今度は一緒な?」


ってキスされてリビングから出てった翔太くん。
言い逃げされた!!


お風呂はちょっとハードルが高いかな、、
明るいとこで裸なんか見せられない、、


翔太くんがいなくなってもソファーに座ったままボーッとしてたみたいで気づいたら翔太くんが戻ってきた。


渡「A出たよ。」


『あ、おかえり。』


渡「Aも早く入ってきて。」


『うん、わかった。』


渡「早く出てきてよ。」


シャワーを浴びて少し酔いは冷めてるみたいだけどさっきと変わらずに離れたくはないみたい。笑
私も翔太くんにくっついてたいから急ぎめでシャワー浴びよ。



時間かかるからスチームは今日は止めておこうかな。
スキンケアは丁寧にしてドライヤーをやり始めると翔太くんがドアを開けて顔だけ覗かせたから一旦スイッチを切る。


『翔太くんどうしたの?』


渡「俺が髪乾かしてあげる。」


『えっ!私の髪長いし量多いから時間かかるよ?』


渡「俺がしたいからいいの!ドライヤー貸して。」


はいってドライヤーを渡すと優しい手つきで乾かし始めた。
普段人にするけどしてもらう事ってないから変な感じがする。笑


鏡越しに見える翔太くんは真剣な顔して乾かしてくれてる。
乾かしてくれてるその優しい手つきにだんだん眠たくなってきてそっと目を閉じる。



しばらく目を閉じてウトウトしてるとドライヤーが止まったから目を開ける。


渡「乾いたけどブローは出来ないから悪いけど自分でお願い。」


『ありがと、すごい助かった。』


翔太くんからドライヤーを貰ってブローを簡単に終わらせる。


渡「Aの髪やっぱ綺麗。めっちゃサラサラ。」


『ケアはしっかりしてるからね。笑』


渡「ずっと触ってたい。」


『ふふ、くすぐったい。笑』


渡「もうベッドいこ。」


『水飲みたいからキッチン行っていい?』

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作者名:つな | 作成日時:2021年8月9日 0時

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