運命って信じる？６ (ページ13)

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おにぎり作ってくれるみたいだから現場ついてから食えばいいからあと30分は時間がある。
それまでAとイチャイチャしながらのピロートーク。

今までは賢者タイム？そんなんでヤリ終わってイチャイチャなんかしたくなかったけどAにはいつまでも触ってたい。

『そういえばさ、まじでメンバーと会うの嫌じゃない？』

A｢緊張するけど嫌じゃないよ。｣

『メンバーがAに会わせろってうるさいんだよ。笑』

A｢ふふ、そうなの？笑
私と会っても何もないのにね？｣

『なんかAと付き合ってから俺が変わったからお礼とかしたいらしいよ。笑』

A｢ん？翔太くん変わったの？｣

『自分でも思うけど変わったな。
勿論いい方にな！』

A｢そうなの？｣

『こんな事言うのもあれなんだけど、Aが初めてなんだよこんなに好きで大事にしたいって思うの。』

A｢そっか//｣

『メンバーも俺の変わりように驚いてるし弄られるんだよな。笑』

A｢私はその変わる前？の翔太くんの事知らないけどいい方に変わったって言ってくれるの嬉しい。｣

『だってまじでAいい女だもん。』

A｢そんな事ないよ//｣

『そんな事あるの！Aと付き合ってから、いや出会ってからまじ幸せだもん。』

A｢嬉しい、、私も幸せだよ。｣

『ねー、まじ可愛いまじ好き！』

A｢ふふ、私も好き、大好き！｣

すごい笑顔で大好きって破壊力やばすぎ、、
あー、このままずっとAとゴロゴロイチャイチャしてたい。
けどそろそろシャワー浴びないとなんだよなぁ。

『んー、ずっとこのまま居たい、、』

Aに抱きついて駄々こねてみる。

A｢私もだけどそろそろシャワー浴びなきゃだね。｣

『2週ちょっと会えないんだよ？』

A｢もし良かったら帰ってきたら家来て？｣

『いいの？家帰んないでそのまま来るよ？』

A｢勿論いいよ。私も会いたいもん。｣

『よし！なら頑張るかー。』

A｢応援してるね！じゃあシャワー行ってきて？おにぎり作るから。｣

『あ゛ー、、行ってくるわ。』

ベッド下に落としてた下着だけ穿いて前に置いていった洋服を持ってからAにキスを1つ落としてシャワーしに行く。

シャワーから出てスキンケアだけしてキッチンに行くとAはおにぎりを包んでくれてた。

俺が来たことに気づいてないA。
悪戯心が出てきてゆっくり近づいて後ろから抱きついてみた。