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6話 ページ8
in家
貴方｢ただいま〜。｣
狩｢お邪魔します。｣
母や父の返事は無い。
海外で働いているから家にいない。
狩｢母さんや父さんはいないんですか？｣
やっぱり聞くと思った。
貴方｢海外の方に行ってるからな。｣
狩｢そーなんですか((ﾆﾔｯ｣
こいつ、やましい事を考えたな。
貴方｢言っておくが、やましい事をしたら私の両親に言うからな。警察と弁護士だから。｣
狩｢(うっ・・・;;;;;)｣
やはり考えていたんだな。
貴方｢一緒に寝るぐらいだったらいいが。｣
狩｢(パァァはいっ！一緒に寝ましょう!!｣
そんなに嬉しいのか？
狩｢(よっしゃぁぁぁ、皆に自慢できる！)｣
貴方｢じゃあ、私は夕飯の準備をするから、テレビでも見ててくれ。｣
狩｢はいっ！分かりました！｣
手伝うとは言わないのか。少年よ。←
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ー作者の部屋ー
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作者名：カリン x他1人 | 作成日時：2012年7月23日 14時
