二人は忍たまっっ!!!! (ページ2)

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1･朝からもう… ページ2

浅葱said

グット･モーニングっっ!!!!なんてなんていい朝なんだー♪

…なんてね。本当最悪の最悪の最悪っっ!!!!
朝から学園長の突然の思い付きで、運動場に集められたんです！

浅葱｢あぁ…眠いぃぃぃ…。集合がかからなかったら、後1時間は寝れたのにぃぃぃ…｣

留三郎｢おー、浅葱おはよう！｣

文次郎｢バカたれっっ!!!!1時間も寝たら遅刻するだろうがっっ!!!!｣

浅葱｢咲空～(*´∀｀)おっはよん♪今日も可愛いなぁ～。兄貴とは違って～｣

嫌みを言ってあげたよ～(笑)
食満の挨拶は無視www

咲空｢浅葱先輩！おはようございます！
相変わらず兄と同じクラスには勿体無い!!」

文次郎「一言多いわ!!」

咲空「黙れ老け顔クソ兄貴
だいたい十キロそろばんなんかで強くなれるわけない」

睨み合う二人

文次郎「言わせておけば…！」

浅葱「えー文次郎、咲空みたいに"可愛い"って言われたかったの～(笑)｣

咲空｢うわぁー引くわー…」

冷たい目で見る二人

浅葱｢てかさ、学園長呼び出しといて全然来ないけど…部屋に戻りたぁーい…てか寒～い。咲空、ギューー｣

寒いから咲空に抱きついた。言っておくけど、アッチ方面ではない！

咲空｢浅葱先輩っ!!」

赤面する咲空

浅葱｢やだー!!!!可愛過ぎるぅぅぅ!!!!文次郎、咲空ちょうだい！｣

文次郎「欲しいならくれてやるっ！」

咲空｢そ！そろそろ戻らなくては！
遅刻してはこの！暗器を使わせれば学園一の潮江咲空の名前に傷がつきます！」

そして戻っていった

浅葱｢あぁ…いっちゃた。(むぅ)てかさ、本当学園長来ないよね。本当にこの場所であってるの？｣

本当早く部屋に戻って寝たいんだけどーーー！
なんて思ってたらイキナリ煙玉が爆発した。