6・夜になりました ページ7
辺りは真っ暗になっていた。
浅葱side
浅葱「ふぅー…今日はここで寝るか。」
誰も来ないからもう諦めていた。あ〜あ、咲空と遊びに行きたかったな…
お互い委員会だから最近行ってないのよね。
(((ざざっ…
浅葱「よし、誰も来ないから今日はゆっくり寝れるな♪」
どうせ、昼間みたいに誰も来ないだろうし
(((ざざっ
浅葱「明日の朝にでも戻って誰かに会ったら仕方ないけど戦うか。」
??「残念だったな。もう明日には戦うこともできないぞ(妖笑」
咲空side
咲空「もぅ…なんなんだよぉぉぉぉ!!!」
完全に迷ってしまった
素直に助けてもらえばよかったし…
喜八郎のやつ…どこまで掘ってんだよ
咲空「これじゃあ滝夜叉丸に負ける!
早くでないと」
デートなんてどーでも良かった
でも滝夜叉丸が浅葱先輩とデートは許せない!
そして、やっと出口を見つけた
落ちた穴と違い、少し浅かった
咲空「おっしゃ!挽回してやる!」
浅葱side
浅葱「仙蔵…に化けた三郎か。」
鉢屋「流石先輩。よくわかりましたね(笑)」
浅葱「はぁー…もう、ゆっくり寝せてよ。」
鉢屋「先輩が負ければ寝れますよー(妖笑ww」
浅葱「それはヤダ。」
何てったって、咲空とのデートがかかっているんだもん!
鉢屋「まぁまぁ、どうせ俺が勝つに決まっているけど…仕方ありませんね。」
戦闘体制を二人はとった。
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