◇お手伝い◇ ページ21
薮side
薬を買い終えて、家に戻ると、なにやらリビングでみんな何かしているようだ…
よし、驚かせようじゃないか!!…(笑)
そう思った俺は、静かにドアを開け、光の後ろに回った。
薮「…ひ〜か〜るっ」
低いトーンでつぶやくと、、、
光「あ、薮くん、おかえり。さっそくだけどお粥作るの手伝って!!…って熱っ!!」
薮「あ〜、光、そこ持っちゃだめだめっ!!」
ちぇ、全然驚かないじゃねーか！(泣)
むっ、としながらお粥を煮込みはじめる。
すると、
涼「りょーしゅけもにゃんかしゅる!!」
涼介がそういいながら近寄ってきた。
薮「そうだな。じゃあ、味見するか？」
涼「しゅるっ」
俺は、スプーンに少しお粥を乗せて涼介の口に入れた。
薮「どう？」
涼「あちゅい…。あちゅい、あちゅい!!」
薮「えっ、み、水？水がいるの？？！」
涼「あちゅいっ、あちゅいっ」
いきなり、熱いと騒ぎ出した涼介に水を渡そうと冷蔵庫に向かおうとすると、
慧「はい、涼介」
伊野ちゃん、ナイスっ!!
涼「はぁ、あちゅかちゃ」
水を飲んだ涼介は、そう言って去って行った。
・
・
・
で、結局、味の感想は!?
な、なんか…
騙された感が…(笑)
そして数分後。
あ「わぁ、ありがとう」
少し、熱が下がったAが、リビングに登場。
雄「食べて食べてっ」
慧「なんなら、俺が食べさせてやろうか？(笑)」
あ「いや、お断りします(笑)」
そんな会話をしながら、Aはお粥を食べてくれた。
圭「いいなぁ、おいちそ〜」
薮「圭人には圭人のご飯があるから(笑)」
圭人は、さっそくご飯を欲しがってますが(笑)
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
山田りゆちゅう(プロフ) - おもしろい！！！ (2011年12月12日 18時) (
レス) id: 0c9c2684f0 (このIDを非表示/違反報告)
мaмi.(プロフ) - やばいやばいやばいww もーいのちゃん、可愛すぎですよ！ww お粥食べさせてほしかったぁ(笑)← もうほんと、天才ですね★やばいですww (2011年10月26日 20時) (レス) id: ae38699b3d (このIDを非表示/違反報告)
☆白猫☆(プロフ) - はい！ ☆白猫☆ 通称ハクです！ 桜！ あざっすぅ！←誰！？ 感激雨嵐〜！！！ (2011年10月26日 20時) (レス) id: 772c78e37f (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 桜>説明の仕方間違えた(笑っ″)この、保存した後、お話ってどう書けばいいの？です！本当、申し訳ございません！！ (2011年10月24日 17時) (レス) id: a86f0b081a (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 桜ぇ>これからのお話ってどう書けばいいの？？しつこくて、ゴメン！ (2011年10月24日 16時) (レス) id: a86f0b081a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜 | 作成日時：2011年10月9日 0時
