魔法少女、始めました ページ1
待って、何この光景
変な人は居るわ
「今日から貴女も魔法少女、ドンマイ!」って言う、
三毛猫は居るわ…まず、猫って喋れる?
喋れないよね、売ったら何円だろう
「早く、倒してよ!」
「どーすれば良いの、これ」
「その棒を振って、それしたら倒せる」
「おっけ」
思いきり棒を振ると
変な白色の粉が出来て
白色の粉に当たると敵は倒れた
やった、私の勝利
「おい、喋る猫。元の服に戻せ」
「魔法少女になったら戻すー」
「なるから早く、戻せ」
「はいはい」
やっと元の服に戻った
さぁ、マイホームに帰ろー
歩き出すと猫は
私の後を追う
走っても走っても追ってくる
喋る猫(仮)
名前?損なもん、聞く必要無し
「着いてくるな!」
「私だって、めんどくさい事したくないわよ!」
「じゃ、すんな!」
「王女様からの命令だから嫌でもするの!」
「黙れ!」
私は最後の力を出して家まで
走って帰った
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作者名:桜餅 | 作成日時:2015年10月16日 23時