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第陸話 ページ6

炎「こちら側につかないか?京怜也。」

・・・どういうことだろうか。

俺への処罰が 国の裏切りだという 意味だろうか。

明「兄王様は言葉が足りないのですよ。
これは、あなたと私たち側の取引です。

兄王様は 京家に 龍帝国を 返そうと
考えています。 条件はありますがね。」

条件は気になるが、これはこちら側にとっても
いい取引だ。

本来であれば 敗戦国の皇帝や皇子らは 斬首に、民は奴 隷になっていても おかしくはない。

怜也「…条件とは 何でしょうか。」

明「1つは 返すのは こちら側の目的が終わってからであること。
その目的も 龍帝国に悪影響のあるものではありません。

2つ目は龍帝国の民は 煌帝国の者と同じ扱いとして、徴税や 制度に従ってもらいます。」

ここまでは 問題無いレベルの 条件だ。

たぶん 次が練紅炎や練紅明としての 本題に当たるのだろうか。

一番重大なものは 最後に持ってくるものだし。

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設定タグ:マギ , 男主 , 煌帝国   
作品ジャンル:アニメ
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七紙 - 面白いです!続きが気になります! 更新頑張って下さいね♪ (2016年12月6日 16時) (レス) id: 3b3723dfc8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆうき | 作成日時:2016年9月26日 18時

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