私の表情2 ページ13
真夜side
あぁ……。
こんな時に私は何もできないなんて…。
人は失った表情を取り戻すことは不可能。
私はAの笑顔が大好きだった。
私が得意とする魔法ではこの子の感情まで奪うことしかできない。
深雪さんのガーディアンにしたことよりも酷いことになってしまう。
感情がなくなり表情までない子になってしまう。
それだけは避けたかった。
けれど感情があっても表情に出せないのは悲しいことだろう。
それに先ほど気付いたのですがA…。
分解ができるようになっている…。
Aに選択肢を与えましょうか…?
真夜「A。感情も表情もない人生か感情はあるが表情がない。どちらがいい?」
随分悩んだ末にAがだした答えは…。
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ソルト(プロフ) - もよぱんまんさん» この作品を一度消してもっと違う作品を書いてほしいです… (2018年6月3日 16時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
もよぱんまん(プロフ) - 朱雀。さん» 初めまして!!(*^∀^)(喜>艸<)ありがとうございます (2014年8月5日 23時) (レス) id: dda2cba78b (このIDを非表示/違反報告)
もよぱんまん(プロフ) - モトハさん» 初めまして!ヾ(o´▽`)ノv(*^ー^*) ありがとうございます♪ (2014年8月5日 23時) (レス) id: dda2cba78b (このIDを非表示/違反報告)
朱雀。 - 初めまして。この小説すごくおもしろいので、消さないでください!m(_ _)m (2014年8月5日 20時) (レス) id: b1380d2d80 (このIDを非表示/違反報告)
モトハ(プロフ) - 始めまして!この小説とても面白いのでどうか消さないで下さい!ps.更新頑張ってください! (2014年8月5日 12時) (レス) id: f45caf4c0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もよぱんまん | 作成日時:2014年6月28日 0時