【呪術廻戦】クズ？知っとる笑 【禪院直哉】

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直哉は甚爾と別れた後、直毘人に呼び出された


直哉(最悪や、何でこうも嫌な事って連続で起きるん？甚爾クンの呪いか？)


直哉はムシャクシャしながらも直毘人の部屋まで行き用を尋ねた


直哉「直々に呼び出すなんて珍しいな？話って何やの？」

直毘人「来月から京都高専に入学する予定が変わってな。直哉 貴様には京都じゃなく、東京の高専へ通え」


直毘人の言葉に直哉は宝石眼を丸くし驚いた


直哉「はぁ？何言うてるん？パパどないした？ついにボケたん？せやからあんなに酒控えろゆーたんに」


直毘人「誰がボケだ。今年の東京高専にはあの五条悟が入学するらしい」


"五条"呪術界の御三家の一つ

そして、次期当主と言われている五条悟は相伝の六眼と無下限術式を持っている

直哉も直接は喋ったはないが会合で遠目からみたことがある
遠目から見ただけでも五条悟がとてつもなく強いと言うことはわかった。


直哉「何でまたそんな奴がおるとこにオレを放り込むん？嫌がらせにも程があるやろ」


禪院家と五条家は昔から仲がとてつもなく悪い
それはお互いの先祖同士が相打ちになって死んだと言う理由があるからだ。


直毘人「ガハハハ！言っただろう。お前に試練を与え続けると。いいか、絶対に舐められるような事はするな。相手を圧倒しろ。それくらいできんとお前には当主の座はやれん」


直哉「上等やんけクソジジイ。いつでも引退できるよう首洗って待っとき」





そう言って直哉は部屋を出て行った。




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