【呪術廻戦】クズ？知っとる笑 【禪院直哉】

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直「せやから、嫌やってゆうてんねん。耳まで遠なったん？」

直毘人「なんだと？」


直「誰が言いなりになるかゆうてんねん。」


直は直毘人を睨みながらも不敵な笑みを浮かべている


直毘人「何を喚いても一緒だ。お前は女だ。せいぜい相伝の術式を持つ子供を産むことしかできない。分かったら、部屋を出てけ」


直「ウチが女やから子供産むことしかできへんって？それホンマに言うとる？今んとここの家の中でアンタ抜いて強いのは扇のおっちゃん、に甚一くん、そんでウチや。」


直「んで、ウチはまだまだ成長中でその内すぐ、あのおっちゃん達抜いてウチが1番になる」


直毘人「・・・・。」


直が言っていることはただのハッタリではなかった
それくらい直は天才であり、才能があった。


直「女やから当主になれんのゆうたら、女なんか捨てたる。これでええやろ？」


直毘人「女を捨てる？どう言う事だ」


直「そのままんまよ。これから男として生きていく。そんでこの家はウチが継いだる。」

直毘人「いくら強くても所詮お前は女だ。力では男に敵わない」


直毘人に両断されるが直は食い下がる


直「やったら、証明して見せたるよ。ウチしか当主になれるのはおらんって。
それでももし、ウチが弱いって思うなら縁談でもなんでも受けたるし、術式継がせるための胎でもなんでもなったる。それでええか？」

直は強気に直毘人を睨みつける

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