～忍たま～現代忍者が忍たま世界へトリップ！？ (ページ2)

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ない、マジない、本当ない　　（姉作）ページ2

A「ありえーーーーーん！！！！！！！！！！！！」

何故こうなったのだぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！

よし、落ち着け自分、落ち着いて考えるんだ、思い出せ自分！

１：いつもどおり父の勉強会が始まるので逃げ出して学校へレッツゴー

２：いつもどおり授業(ただし寝てる)

３：いつもどおり遊びに行く

４：帰り際に弟に「忍たまの漫画借りてきて！」といわれたことを思い出す

５：図書館へ行き、忍たまの本を手に取る

６：その瞬間光って中に吸い込まれた

７：現在地不明

A「落ち着いてられるかっ！！！！！」

思わず近くにあった草を引っこ抜く

A「どこだよここぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！」

ふと隣を見ると見覚えのある塀が・・・

その瞬間、脳裏に浮かび上がったのが

”忍術学園”

A「いや・・・いやいやいやいや、ﾅｲﾅｲﾅｲﾅｲ」

ためしに上ってみよう、あ、これでも忍者の資質はあるんだぜ俺

A「わー、何か見覚えあるわー、あんかアニメで見た気がするわー」

む、あの正門近くに見えるのは・・・

A「えっと･･･確か・・・事務のおぉぉぉぉぉ・・・」

　誰だっけあの、ホラ、サイドワインダーって呼ばれてるんだよ・・・

A「思い出した！小松田秀作だ！・・・ﾊｯ！大声出してしまった！隠れないと・・・っ！」

小松田「ほえ？今誰か呼んだような・・・気のせいかな？」

A(あっぶねぇぇ～・・・意外と地獄耳だなアイツ・・・さて、今のうちにこっそりとぉォォォ･･･)

小松田「あっ！！！！そこの人！！！ちょっと待ってください！！！」

A「サイドワインダーに気づかれたぁぁｧｧｧｧｧｧ!!!!!!」

小松田「まってくださーい！！！！！！！」

さて逃げろほれ逃げろさっさと逃げろぉぉぉぉぉぉ！！

うぉぉぉぉぉ！！！小松だってヤツ顔こえぇぇぇぇぇぇぇ！！！！