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、
そのまま解いて真っ直ぐ見つめた
『私は、あなたの身方だから
、
、
、もう大丈夫』
タマモリさんは過呼吸になりながら
涙を一つ流した
タ「
、
、
また、消される… ッ」
消される…
、?
自分で消すんじゃ無いの、、?
タ「たすけて…
、」
感情が表に出ていない状態で
下の一点を見つめて喋っている
『誰に消されるの…?、』
タ「ミヤタ…、」
っ、
何でミヤタさんが
、
、
あの2人は元々同級生でいつも一緒だったと聞いてる。
何故だ?、
、
『何で消されるの…?、』
タ「っ、」
((ガチャッ
かのん「タマモリさんっ!、
ミヤタさんが呼んでます!」
タ「っ、やだ
、いかない」
どうしよう、っ
タマモリさんを救いたい…
、
、
かのん「え!?
ダメですよ、ほら早く!」
タ「っ、嫌だ!」
するとかのんちゃんは注射器を出して
隙なくタマモリさんに刺した
『っ、』
タ「っ、ッ
、
、」
すると、スタッ と立って
大人しく部屋を出て行った。
なんだ、あれ…
かのん「タマモリさんさ、
たまにパニック起こすんだって、
ミヤタさんがそれを管理しててさ、
、
何事もなかった??」
『っ、あ、うん、!
、
たしかに様子はいつもと違ったけど、』
かのん「そっか、」
そして私は気付いていなかった
壁に寄りかかってこちらを見ていたタイスケさんに、
、
『っ!!!!!
タイスケさん!?
静か過ぎて気付きませんでした!、』
かのん「私と一緒に入って来てたはずだけど、?
、
笑、
大丈夫、?
、じゃ、お二人でゆっくりね」
((バタンッ
気付かなかったのは、
いつもと違う存在感だったから
、
なんだろう?
無感情な気がする…けど、
『タイスケさん…、?
、
?、』
会いたかった気持ちと
様子がおかしいと察して怖い気持ちとが混沌する
『っ、!!
キャッ、!!
ちょっ、タイスケさん!!』
両手首を掴まれて壁に打ち付けられる
何も喋ら無いし…、どうしたんだろう
、
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kotomiy1218(プロフ) - ミアさん» 返信が遅くなってしまいました!ごめんなさい!今日は藤ヶ谷さんのお誕生日ということで、頑張って更新する予定なので、更新したら是非読んで頂きたいです!コメントとても嬉しいです。ありがとうございます! (2021年6月25日 2時) (レス) id: 108df062f8 (このIDを非表示/違反報告)
ミア(プロフ) - え、続きが気になる! (2021年6月19日 8時) (レス) id: 8aa83c59e8 (このIDを非表示/違反報告)
みやたか(プロフ) - ボードに返事しました! (2021年3月5日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
kotomiy1218(プロフ) - みやたかさん» はい!大丈夫ですよ! (2021年3月5日 23時) (レス) id: 88eb2e3cce (このIDを非表示/違反報告)
みやたか(プロフ) - ボードに送っても大丈夫ですか? (2021年3月5日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mas | 作成日時:2021年1月20日 8時