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桜の紋章 ページ30

土「おい!離しやがれ!」
土方は知らない部屋に居た。
それも首と手足を鎖で拘束された状態で・・・
土「桜の紋章が何故、そこまで欲しい」
羅土「鬼となりかけている俺には血よりも・・・」
土「血よりもおいしいものか?」
羅土「そうだ」
土「それも"薄桜鬼"の俺が持つからこそか・・・」
羅土「神の力があるからこそ・・・欲しい」
土「今は遣らねぇ」
その頃・・・
沖「一君?」
斉「太刀と小太刀が・・・」
斉藤が持っている太刀と小太刀が振動して鈴が鳴った。
チリン、、、チリン
山「桜刀と対になっているのですからもしかしたら」
迅「居場所が分かるかも」
風「行きましょう」
沖「急ごう!」
沖田たちは走り出した。
そして、ある場所に着いた。
沖「ここだね・・・」
本部からそんなに離れていない一軒家の家だったがただの一軒家ではない・・・地下ありという家だった。
そして、沖田たちは地下へと向かった。
羅土「・・・」
土方を気絶させて胸元に手を置いたころ・・・
原「土方さん!!」
原田たちが入ってきた。
羅土「チ・・・」
だが、もう桜の紋章を取り出されていた。
沖「土方さんから離れろ!」
沖田は攻撃した。
迅「桜の紋章!」
山「もう、太刀が見つかってますから問題はありませんが・・・許すわけわけにはいきません」
忍「旋空弧月!」
忍田は旋空弧月を放ち攻撃したが避けられた。
羅土「吹雪」
一瞬で姿を消した。
風「!?」
沖「!土方さん、起きてください!」
土方は一切動かない・・・・・

桜の紋章2→←羅刹だったころの土方2



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作者名:千歳 x他1人 | 作成日時:2019年3月30日 18時

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