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２人で昼ご飯を食べた後、ソファの上でゴロゴロしている篤人を横目で見ながら、掃除をする。
篤人が、私の視線に気付いたらしい。
篤人「何、その鋭い目は(笑)」
私「これから親友さんが来るのに、少し掃除でもしないと。」
篤人「別にそんなことしなくていーのに。」
私「・・・。」
篤人「あー、はい、わかりました。何をすればいいのでしょう？」
私は黙って掃除機をつきだした。
篤人「・・・了解っス。」
：数十分後：
私「よし！お掃除完了！」
篤人「・・・はぁ〜。やっと終わった〜。」
その直後、「ピンポーン」と鳴った。
篤人「出てくるわ。」
私「うん。」
掃除道具を片付けながら、勝手に緊張しておく。
片付けると共に、篤人と親友さんが入ってきた。
私は親友さんを見て、ペコリとお辞儀をした。
篤人「紹介するわ。こいつは、俺の友人、吉田麻也君です。」
篤人よりもずっと、背の高い親友さんを、篤人はバシバシと背中を叩く。
麻也「ちょ、痛い(泣)
えっと、内田篤人君の親友をさせてもらってます。
吉田麻也です。」
痛そうな顔をしている親友さんに、思わず笑ってしまう。
私「（人１）です。よろしくお願いします。」
お互い、頭がぶつかりそうな程、深々とお辞儀をする。
篤人「２人とも、緊張し過ぎ(笑)」
私「(笑)」
麻也「(笑)」
篤人のおかげで、私と親友さんは、「麻也くん」、「（人１）ちゃん」とまで呼び合える程になった。
歳が近いのもあるかもしれない。
麻也「あ・・・、わかったぁー！！」
いきなり叫ばれて、ビックリする。
篤人「いきなりどうした、顔長。」
麻也「篤人ってぇ、（人１）ちゃんのことぉ、すｋ「バシっ」
篤人が、麻也くんを叩いた。
けっこう、強く・・・(汗)
篤人「・・・これ以上言ったら、どーなるかわかってますよねぇ？」
麻也「は、はい！！」
腕を組んで見上げる篤人に、麻也くんは敬礼。
私のことが、どうしたんだろう・・・？
ま、いいか。
すげー、楽しいし？
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まどちね(プロフ) - はいからさん» はいからさん！ありがとうございます！このコメントをもらって、ものすごく嬉しいです！そのお友達さんにも、感謝です（笑） (2014年7月30日 10時) (
レス) id: 1241e6d3a9 (このIDを非表示/違反報告)
はいから - 作品読ませてもらっています。今までケータイ小説は読まなかったんですけどこの作品友達から紹介されて読み始めて見事にはまりました!これからも応援してます。更新頑張って下さい (2014年7月26日 22時) (レス) id: 4c0f8be993 (このIDを非表示/違反報告)
まどちね(プロフ) - とまとさん» ありがとうございます！！もう少しで、２人をくっつけようかなー、と悩んでいるところです。読者様のご期待に応えられるよう、頑張ります！ (2014年7月9日 18時) (レス) id: 1241e6d3a9 (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - 内田さんもヒロインちゃんもまどちねさんも頑張ってー(笑)もどかしい〜。二人とももう一歩踏み出すんだ〜（●＾o＾●）頑張れ〜。これからも楽しみにしています♪ (2014年7月9日 17時) (レス) id: 6fd6da2112 (このIDを非表示/違反報告)
まどちね(プロフ) - 光姫さん» かもしれません（笑） 力の続く限り、頑張る予定です・・・(-_-;) (2014年7月9日 5時) (レス) id: 1241e6d3a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まどちね | 作成日時：2014年7月6日 16時
