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私「凄かったね、サッカー。」
車に乗りながら言う。
篤人「そーかな。」
篤人は曖昧に答えた。
私「そーだよ。全然意味わかんなかったけど(笑)」
篤人「やっぱり？(笑)」
私「まあね(笑)
親友さんは、いつ来られるの？」
篤人「うーん、今１１時半だから・・・、１時頃？」
私「そ。昼ご飯準備しとくね。」
篤人「よろしくー。」
私「はーい。」
こんな、他愛もない会話をしていると、あっという間にマンションに着いてしまった。
篤人「これで当分、サッカーの練習観に来るのは、お預けね。」
一歩先を歩いていた篤人に告げられる。
私「えっ、どうしてですか？」
篤人「・・・なんか、その、・・・恥ずかしいから？」
私「・・・(笑)
わかった。その代わりに、大人しくバスケ観ときますね。」
篤人「・・・いや、別にまた来てもいいっていうか・・・、たまに、ね。」
一歩先をまだ歩いている彼。
今すぐ、彼の隣に行って、腕を取りたい。
でも、我慢。
私「・・・わかりました。
サッカーのルール、ちょっと勉強しとくね。」
篤人「・・・よろしくお願いします。」
篤人が少し止まって、私が隣に来るのを待っていてくれている。
隣に来て、思う。
まだ、腕を取るのは無理そうです。
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まどちね(プロフ) - はいからさん» はいからさん！ありがとうございます！このコメントをもらって、ものすごく嬉しいです！そのお友達さんにも、感謝です（笑） (2014年7月30日 10時) (
レス) id: 1241e6d3a9 (このIDを非表示/違反報告)
はいから - 作品読ませてもらっています。今までケータイ小説は読まなかったんですけどこの作品友達から紹介されて読み始めて見事にはまりました!これからも応援してます。更新頑張って下さい (2014年7月26日 22時) (レス) id: 4c0f8be993 (このIDを非表示/違反報告)
まどちね(プロフ) - とまとさん» ありがとうございます！！もう少しで、２人をくっつけようかなー、と悩んでいるところです。読者様のご期待に応えられるよう、頑張ります！ (2014年7月9日 18時) (レス) id: 1241e6d3a9 (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - 内田さんもヒロインちゃんもまどちねさんも頑張ってー(笑)もどかしい〜。二人とももう一歩踏み出すんだ〜（●＾o＾●）頑張れ〜。これからも楽しみにしています♪ (2014年7月9日 17時) (レス) id: 6fd6da2112 (このIDを非表示/違反報告)
まどちね(プロフ) - 光姫さん» かもしれません（笑） 力の続く限り、頑張る予定です・・・(-_-;) (2014年7月9日 5時) (レス) id: 1241e6d3a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まどちね | 作成日時：2014年7月6日 16時
